>衛藤晟一首相補佐官は19日 「2014.2.19」、動画サイト「ユーチューブ」に投稿した国政報告で、昨年末の安倍晋三首相による靖国神社参拝に関し、失望声明を発表した米国の対応を批判した自身の発言を撤回する意向を表明した。投稿も削除する。国会内で記者団から発言を取り下げるのかと問われ「そうだ」と答えた。 理由については「発言が政府見解であるとの誤解を与えるため」と説明した。これに先立ち、菅義偉官房長官は衛藤氏に電話し、発言の真意を確認した上で発言を抑えるよう求めた。 衛藤氏は国政報告で、米国に対し「むしろわれわれが失望だ。米国は同盟関係にある日本をなぜ大事にしないのか」と批判した。
衛藤晟一首相補佐官はアメリカに甘えている。「私の言っていることが客観的に正しいかどうかはともかく、当方の言うことを受け入れてください」という意味のことを言っているのである。彼の言い分は、「米国は同盟関係にある日本をなぜ大事にしないのか」ということなのである。彼は相手のリーズン (理性・理由・適当) を評価していない。まだ12歳の少年か。
小異を捨てて大同につく。大同団結ができれば、日米は現実の世界でその威力を発揮できる。我々はアジアの不安定要因としてとどまってはならない。
大同は、あるべき姿 (非現実) の内容であり、政治哲学である。小異は現実の利害である。大同が一致を見なければ、小異を捨てる理由はない。
子供に哲学の勉強は不可能である。言語能力の発達を待たねばならない。英米流の高等教育は、人間を大人にするための教育である。だから、我々には英米流の高等教育が必要である。
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