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2015年12月16日(水) 

 

 

 

>看護師の国家試験では、日本語を母語としない外国人向けに、試験時間の延長や問題文の漢字に振り仮名をつける特例措置を設けている。今年度合格率が下がったことに対して、厚労省は「結果を分析し、新たな外国人支援策が必要であれば検討したい」としている。

 

私の友人である南ア出身のLさんは、今、日本語を学んでいる。漢字を覚えようと努力しているが、非漢字圏出身の彼らに漢字を学ばせても、一向にはかどらない。そこで、私は気がついた。

彼らの持てるローマ字に関する知識をフルに活用して、世界に日本語の普及を図るべきであると。それには日本語をローマ字表現に切り替えたらよい。ローマ字圏の人々にも、容易な方法で日本語を覚えてもらい、日本人の考え方を深く理解してもらえば、気楽に話ができ意思疎通も向上する。そして、日本人の活動できる世界の範囲は現今よりはるかに広いものになる。近代技術は漢字圏 (特亜三国) に源が存在するわけではない。横文字の文化に乗って欧米からやってきたのである。だから、我が国のローマ字化により外国人の技術習得に支障がでることはない。我が国の政治指導者には、ぜひ日本語のローマ字化を実現させていただきたい。

 

我々は、 英語も満足に話せなければ、日本語でも外国人に通じない。言語は日本人の非鎖国障壁となっている。日本語のローマ字化は外国人の支援策というよりも開国のための日本人向け支援策であるといえよう。

 

 

 

 

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閲覧数1,242 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2015/12/16 22:28
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