> ▽東欧の安全、米関与が鍵 武器供与でロシアの勝利を阻め【カジミール・プワスキ財団(ポーランド)のマルチン・ブジャインスキ上級顧問】 > ウクライナはポーランドの隣国。 >ロシアの軍事侵攻は人ごとではない。
そうですね。ご心配の程お察し申し上げます。
>わが国など東欧やバルト3国に対するロシアの侵攻や攻撃の脅威が高まっているのは確実だ。>ポーランドは地政学的にも歴史的にもロシアの脅威にさらされてきた。 >彼らの思考方法を西欧よりも深く理解しており、危機を肌で感じている。
ロシアの侵攻は蒙古の襲来に似ていますね。
> 特に危険なのは、旧ソ連構成国で北大西洋条約機構(NATO)に未加盟のモルドバやジョージア(グルジア)だ。 >NATO加盟のポーランドやバルト3国に対する軍事攻撃はないと考えているが、挑発行為やテロ攻撃はあり得ると思う。 (略) > 各国はウクライナを破壊しようとするロシアの犯罪行為を目の当たりにした。
ITのお陰ですね。
>その真の姿とうそが浮き彫りになった。
‘見ればわかる’ (Seeing is believing.)ですね。
>結局のところ、ロシアがウクライナ攻撃を正当化する論拠は何もないのだ。
そうですね。
>だからこそNATOと欧州連合(EU)はロシアの勝利を許してはならない。 >ロシアの勝利は民主主義秩序の終わりを意味し、私たちの文明の終わりをも意味するからだ。
欧州対蒙古に関する文明の衝突ですかね。
> ウクライナは自国の独立を守るためだけでなく、国際秩序や民主主義の価値観を守るために戦っており、多くの兵器を必要としている。 >私は高高度に対応する地対空ミサイルや戦車、航空機など可能な限りの兵器を供給することが欧米にとっての義務だと感じる。 >侵攻拡大を食い止めるため、今この瞬間にもロシア軍に多大な打撃を与えることが最も重要だ。
そうですね。ロシア軍には多大な打撃を与えることが必要ですね。
> ロシアの阻止に向け、各国ができることも多い。 >ウクライナ支援のほか、ロシア産ガスや原油の全面禁輸などロシアを経済システムから切り離し、孤立させる強力な制裁がそうだ。 >欧米や日本、オーストラリアなど民主主義国は一層連携すべきで、可能であれば中国とも新たな関係を構築することが必要になる。
民主主義国の連携強化が必要ですね。
> ポーランドについては米軍が今回の戦いを受けて多数の兵士を派遣しているが、さらに多数の兵士に常駐してもらいたい。 >ポーランドは最前線の国だ。 >米国の関与が明確であればあるほど東欧の安全は保たれる。
そうですね。米国が頼みの綱ですね。
> ポーランドはこれまでに約300万人のウクライナ避難民を受け入れた。 >国民はそれを誇りに思っているが、社会が負担に耐えられる期間はそう長くないだろう。 >財政面を含めた国際的支援が必要だ。
そうですね。
>(聞き手 森岡隆) > × × × > マルチン・ブジャインスキ 83年、ワルシャワ生まれ。>政治学者。 >安全保障政策や平和構築が専門。 >国連開発計画(UNDP)や国連児童基金(ユニセフ)でも勤務。
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