色々デジカメをお持ちのようですね。
小生も先日,カシオのデジカメが「レンズ不良」となり一度修理した2回目でしたので使用をあきらめました。
12月6日(火)、DMC-SZ7茶のレンズバリアが閉まらなくなった。 旧式の普及コンパクトデジタルカメラだが、軽くて薄くて10倍程度のズームのカメラは、他に無いのである。 DMC-SZシリーズは、DMC-ZXシリーズの後継で、7までは薄型だが8以降は分厚くなって仕舞った。 常に裸でポケットに入れてるので、レンズバリアが閉まらぬのは致命的。 <写真1> 中古デジタルカメラを買うことも考えたが、適当な機種の中古が市場に無いし、そもそも手許不如意である。 で、手許のカメラの中から、物色してみた。 手許には大型のコンパクトデジタルカメラが多い。小型なものを見ても、24倍とか30倍とか40倍とかのズームのカメラはいっぱいあったが、どれも分厚く重い。 比較的マシな厚さと重さだったのが、普及コンパクトカメラの範疇から出てしまう(DMC-SZ7を10台は買える価格だった高級コンパクトデジタルカメラ)が、DMC-LF1と、其の兄弟機のライカCの、2台であった。 鶏を裂くに牛刀を用ゆとなるが、DMC-LF1にした。写真左がDMC-SZ7茶、右がDMC-LF1である。 尚、以前に貸した際にハンドストラップを紛失されたので、DMC-SZ7から移植した。 <写真2> 12月10日(土)、前々日に届いた、HAKUBAの「フリップバック・カメラグリップG2」を貼付した(前々日は体調が悪すぎた、前日は疲れて気力なし)。 DMC-TX1に貼付したのと同じG3は販売が終了していたので、G2にした。990円。 カメラのホールド性が格段に良くなった。 また、メーカ不詳の589円の、マイクロ三脚兼ハンドグリップも買っておいた。 面白いアイデア商品だが、少々嵩張るので、じきに持ち歩かなくなるかもしれない。 <写真3> 尚、DMC-SZ7茶は、12月9日(金)に修理に出した。 |