2023年04月13日(木) 

 

>マイナビニュース   >日本の「はたらく幸せ実感」世界18カ国・地域の中で"最低"に - 理由は?    >御木本千春 によるストーリー • 5 時間前   

>パーソル総合研究所は4月12日、「グローバル就業実態・成長意識調査 -はたらくWell-beingの国際比較」の結果を発表した。   

>調査期間は2022年2月10日~3月14日、調査対象は18カ国・地域に3年以上在住する20~69歳の就労者、サンプル数は各国・地域約1,000人。   

>同社は2022年11月、日本を含むアジア太平洋地域(APAC)・欧米地域計18カ国・地域の主要都市における就業実態・成長意識調査を実施。   

>その結果、日本のはたらく幸せ実感は18カ国中最も低いことがわかった。  

 

残念な結果ですね。    

 

>今回の調査では昨年の調査データを用いて、その理由を分析した。   

>調査によると、日本の組織文化は、韓国と並んで「権威主義・責任回避」が比較的高いことが判明。   

 

韓国語の文法にも階称 (hierarchy) がありますね。言葉遣いに ‘上と見るか・下と見るか’ の判断が必要ですね。わが国と同様、この文法が権威主義・責任回避の禍のもとでしょうね。       

 

>また「権威主義・責任回避」が強い場合、就業者、特に非管理職のはたらく幸せ実感を低下させ、不幸せ実感を高めていることがわかったという。   

 

そうでしょうね。威張りくさって命令し、まったく責任感のない管理職の存在ですね。太平洋戦争の政治指導者のようなものか。       

‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’  (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下) 

 

>異質な他者への寛容性をみると、日本の就業者の「寛容性」は18カ国・地域の中で2番目に低い結果に。   

 

そうでしょうね。わが国民は移民排斥ですからね。    

 

>同調査では、就業者の寛容性(異質な他者への非排他性)が高い国・地域ほど、はたらく幸せ実感が高く、日本の職場における相互尊重の組織文化の低さが、はたらく幸せ実感の低さに繋がっていると推察される。   

 

そうでしょうね。我々は国粋主義 (超国家主義) ですからね。相互尊重は難しいですね。       

 

>また、日本は他国と比べ、学習投資をしていても仕事や働き方の選択肢の増加に繋がらない傾向があることが判明。   

 

そうですね。わが国特有の縦社会の構造に阻まれて、人材の流動性が悪いですからね。個性の持ち腐れが多くなりますね。    

 

>同社主任研究員の井上亮太郎氏は「成長実感はいずれの国・地域でもはたらく幸せ実感と相関しており、これらの点も日本のはたらく幸せ実感の低さと関連すると考えられる」と分析している。   

 

そうですね。わが国には何でもあるが、ただ夢と希望だけが無い。日本人は成長を意識することが難しい。

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分

自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。  

 

 

 

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閲覧数93 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/04/13 17:02
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