>東京新聞 >「虐殺否定すれば次の死者も」 朝鮮人犠牲者に追悼文送らなかった小池知事に抗議の「ダイ・イン」 >オピニオン >1 日 > 東京都が昨年、関東大震災の朝鮮人虐殺に触れた映像作品の上映を認めなかったり、小池百合子知事が朝鮮人犠牲者追悼式典に7年連続で追悼文を送らなかったりしたことを受け、労働組合「プレカリアートユニオン」らが1日夜、新宿区の新宿中央公園で抗議活動を行った。
日本人には意思が無い。意思の無い人間には加害者意識がない。罪の意識もない。日本人は加害の歴史を学ぶことも無く、過ちが何であることを知ることもない。 印欧 (インド・ヨーロッパ) 語族の文法には時制 (tense) というものがある。未来構文があって、自己の意思の内容を示すことができる。すると、罪の意識に苛まれることになる。だから、欧米の政治指導者は自分の意思の発表には勇気がいる。 ‘あいつ [J. ロバート オッペンハイマー] の手が血塗られているだって? 冗談じゃない。あいつには私の手についている血の半分もついていないさ。泣き言を言うなんて、けしからん。’ (ハリー・トルーマン大統領) オッペンハイマーは原爆の父、トルーマンは原爆投下の張本人である。
> 趣旨に賛同した200人以上が午後7時すぎから約15分間、地面に寝そべり死んだふりをする「ダイ・イン」で、抗議の意を示した。 >その後、都庁周辺でデモ活動も行った。 > 朝鮮人虐殺に触れた映像作品を制作した飯山由貴さんは取材に「差別は直接的にも間接的にも人を殺す。
そうですね。加害の歴史を学ばない国民は物事の正しい方向を知ることもない。だから過ちを繰り返す。
>このまま史実を否定することで次の差別による死者を出す可能性もある」と訴えた。
そうですね。罪を知らない国民の活動は前途多難ですね。 我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。
>(小寺香菜子)
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