2023年11月09日(木) 

 

>KSBニュース >外国人富裕層に「本物の体験」を金刀比羅宮でモニターツアー 香川・琴平町  >KSBニュースの意見  >・1日   

>香川県琴平町の金刀比羅宮で、外国人富裕層をターゲットにした新たな旅行商品を販売するためのモニターツアーが行われました。   

>モニターツアーには、イギリス出身の外国人などが参加しました。   

>このツアーは、香川県でのインバウンドの消費を拡大しようと、金刀比羅宮などが外国人富裕層を対象に企画したもので、観光庁の「観光再始動事業」に採択されました。   

>(記者リポート)   

>「このツアーのポイントは、歴史ある金刀比羅宮でしか感じることができない『本物の体験』です」   

>参加者は、本宮で祈祷を受けたり、神楽を見学したりすることができます。   

>祈祷や神楽について、金刀比羅宮ではこれまで、個人や団体から依頼を受けて対応していましたが、旅行商品として組み込むのは初めてです。   

>このほかにも、雅楽の演奏体験に、伊藤若冲の「百花図」の鑑賞、神職や巫女との歓談などを楽しむことができます。   

>(外国人モニター/ステュウット・ヴァーナム‐アットキンさん)  

>「場所と雰囲気と音楽と踊りは、全部がディープなことでした。   

>いろいろ説明して、コンビネーションがすごく、パックとして面白かった」   

 

日本人はバラバラな単語を並べて気分・雰囲気・感情を楽しんでいる。   

日本語の文法には時制 (tense) というものが無い。だから非現実 (考え・哲学) の内容を文章に表すことができない。それで日本人は思考停止に陥って無哲学・能天気の人となっている。言っていることが朧月夜の如くつかみどころがない。   

日本人には考えの内容がないので意味がない。それでも好ましい気分・雰囲気・感情の実現を望んで努力することは可能である。たとえば、生まれた時には宮参り、結婚式はキリスト教会、葬儀の時は仏式のご厄介になる、といったようなものである。   

‘如何にも〇〇らしい’ といった現実の実現に向けて努力する。理屈が無いから意味も無く理不尽もない。議論にもならない。ただ言いっぱなしになる。それでも評価される。言外の評価である。日本人はこの方面の成果を発達させている。         

全てが現実であり当たり前に見えている。これは批判精神 (critical thinking) の欠如の表れである。改革に対する抵抗勢力となっている。遅れることはあっても他の前に出ることはない。それで気をもんでいる。

 

>(金刀比羅宮/科野 齋さん)

>「普段このお宮で、どういうことをやっているのかというのを体験していただくのが、一番皆さんには喜んでいただけるかなとは思っています。   

>文化に親しんでいただくために、ぜひともたくさんの皆さんにお越しいただければ」

>このツアーには、2人から6人までのグループで申し込むことができ、価格は2人で31万円、6人で36万円です。   

>販売は11月下旬からです。   

 

 

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閲覧数112 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2023/11/09 20:05
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