12月20日(水)、榛葉昌寛オペラディナーから帰ろうとしたら、既に真っ暗な時刻になっていたのだが、前照灯ロゥビームが左右とも点灯としない。 電球切れの可能性が大きいが、5月2日(火)に左右とも交換したばかりだし、左右同時だから、違う部位の故障かもしれない。 とまれ、フォグランプを点けて低速で帰宅した。 まず電球交換をしてみようと考え、電球2個を注文。 切れたとしたら、其れと同型の電球は避けたいが、即納で、55ワットで明るさ100ワット相当の電球は、他に選択肢がなくて、切れたのと同型の電球を発注。3481円に値下がりしていた。 12月21日(木)、電球が届くのを待って、掛川市役所へ。 脳出血で救急搬送されて入院中の母の、健康保険証と限度額認定証の、再発行手続き。 喫茶店cafePIT(木曜日は休業日)の山本氏のお宅に着いたときには、もう薄暗くなっていた。 繰り返しになるが、山本氏は、喫茶店店舗を自分で建てたほどのDIYの達人である。 山本氏に電球交換を頼む。EUのLN5規格の100Ahのバッテリー(重い)を一時的に外す必要があるので、障害者の私には到底無理である。 バッテリーの一時取り外しに備えて、トリップメータの数値をメモする。84.0kmであった。 まず、バッテリーを外す必要のない右側を交換、 点灯した。 続いて左側も交換した、点灯した。 国産車と違って作業性が悪く、1時間近くを要した。 ところで、5月2日(火)に発見した「接続先不明の、外れた、コネクタ付きコード」が其の儘であった。 交換工賃は、無償であった。前日に会費14000円のオペラディナーのチケットを贈っていたので。 其の後、ホームセンタのカインズに寄って母の入院用品を買い、吉野家で牛丼セットを食べて帰宅。 さて、電球が短期間のうちに左右とも切れたのは異常である。 電球のロット不良か車両に異常がある可能性が大きい。 車両は、少なくとも、車内に積んであるDC/ACインバータの入力電圧計を見るたびにいつも、13.5V以下である。 今は母の入院で多忙のため、原因追及はしないことにした。PIAAに切れた電球を贈って調査してもらうことも、断念。 [写真1:作業の様子] [写真2:点灯状況](普及品のコンパクトデジタルカメラは、マイナス2EVが露出補正の限度) |