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2024年07月19日(金) 
 数日前に若い人に話したら驚かれました。

 戦前は、ラジオ放送(聴取無線電話)の聴取には逓信局発行の「聴取無線電話施設許可証」が必要だったそうです。
 私が知ってる時代には、NHKが受信料を取ってましたが、昭和40年代に無料化された記憶があります。

 下記によれば、ラジオは、1990年代までは若者のメディアでしたが、今は高齢者のメディアと化しているようですね。
 嘗ての深夜放送は兎も角、現在の民放の深夜放送の下劣さには呆れるものがあります。


<データでみるラジオの聞かれ方(PDF、NHK放送文化研究所年鑑2016)>
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/201…0130_5.pdf

閲覧数164 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2024/07/19 17:34
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2024/07/19 20:44
    shinobiさん
    私はラジオで洋楽を知り、東京の放送を聞くために感度のよいラジオを自作した思い出があります。

    でも有料で金を払っていたかは(NHKのラジオ)知りません(覚えていません)

    殆どが携帯やカーラジオになってしまうとNHKも追えませんネ!
    次項有
  • 2024/07/19 22:07
    鉛筆ちゆきさん
    > shinobiさん
     こんばんは。
     テレビが普及したからというのが廃止の建前でしたが、ポケットサイズのラジオが普及して受信機の把握が困難になったというのが本当のところだと思います。
     尚、昭和41年ごろ、カーラジオに受信料を請求されたと聞いた記憶があります。
    次項有
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