2025年04月03日(木) 

 

>共同通信   >トランプ氏、日本は「やっかい」関税、「友人」に繰り返す批判   >共同通信によるストーリー・   >8時間   

> 【ワシントン共同】トランプ米大統領は関税施策を発表した2日のイベントで、日本は「友人だ」と一定の配慮を示しつつも、批判を繰り返した。   

 

そうですね。友人に対する率直な批判は必要ですね。   

 

>「最もやっかいなのは日本や韓国などの非金銭的な規制だ」と訴え、米国車の参入が阻まれているとの考えを強調。

>日本が課すコメ関税は「700%」と実情とはかけ離れた主張も展開した。   

 

日本の首相は、非金銭的な規制にどう答えるのですかね。   

 

> トランプ氏は各国に課す関税率を記したボードを手に「日本はとてもタフで素晴らしい」と発言しながらも、関税以外の規制も含めると「46%の関税をかけている」とし、独自算出の数値を示した。   

 

トランプ氏の根拠はリーズナブルな内容ですかね。石破氏にこれを尋ねてみたいものですね。彼は何をしているのですかね。      

 

> コメに関しては「われわれにコメを売ってほしくないので、700%の関税をかけている」と発言した。   

>だが日本は一定の無関税枠を設けた上で、それ以外には1キロ当たり341円の関税を課しており、民間商社などの仕入れ価格を参考にすると、足元の関税率は200%ほどとみられる。   

 

米大統領の発言には、わが国の首相自身が答えるべきですね。そうでないと相手に失礼に当たります。友人同士ではないですか。      

 

> 自動車を巡っては、日本市場の94%を日本車が占めており、GMやフォード・モーターといった米国車は「ほとんど販売されていない」と不満を漏らした。   

 

米大統領の不満にはわが国の首相自身が答えるべきですね。ほかでもない自分の友人が困っているのだから。   

自分にも困った事があるならば大きな声を出して相手にそれを知らせるべきですね。対等に付き合うべきですね。      

 

日本人の記事は実況放送・現状報告の内容ばかりで、読者のためになる所が少ない。‘それでどうした、それがどうした’の問いに答えを出せる人が必要である。我々は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。自己の見解を示せば学位 (博士号など) が得られる。自己の見解を含まない発言には価値が少ない。我が国には社会の木鐸 (ぼくたく:  世の人を教え導く人) が必要である。そうでなければわが国は迷走し続けて、いつまでたっても何処にも到達しない。だから、若者にも夢と希望が無い。

イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。   

何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)      

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数15 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2025/04/03 18:31
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