2026年07月03日(金) 

 

> PRESIDENT Online   
>天皇陛下は6月11日、オランダとベルギーの公式訪問を前に記者会見し、国会で議論されている皇族数確保案について言及された。   
(略)
>朝日新聞の社説は「養子案には疑問が残る」というタイトル(同日配信)。    
>その中で、次のように批判している。    
>「『男系男子』だけを重視する論者は『伝統』を強調する。    

それは現実肯定主義者の主張ですね。事実 (現実) は一通りしかないから議論にならない。個人の考え (非現実) は人それぞれだからリーズン (理性・理由・適当) を戦わせることができる。だから、議論になる。       

>しかし『伝統』自体に『男尊女卑』の考えや慣習が埋め込まれていないだろうか」    

我が国の伝統には ‘男女同権’ の政治哲学は無視されていますね。現実ばかりに囚われて非現実の大切さが忘れられている。浅はかでしょうね。      

>日経新聞の社説も疑問を提示した(6月10日配信)。    
>「家系を根拠に特定の対象者だけを皇族にすることは、門地による差別を禁じた憲法に反するとの指摘が出ており、違憲訴訟が起こされる可能性もある。……    

そうですね。    

(略)
>政府案に隠された狙い    
>じつは民間人の養子の子に、皇位継承資格を認めることが政府案の隠された狙いだ。    
>敬宮殿下など女性皇族が皇位の継承と皇統の受け継ぎのラインから外される。    
>それとは逆に、今や皇室とほとんど関係の薄い民間人の子へと、皇位と皇統の継承者がすっかり置き換わりかねない制度設計になっている。     
>森英介衆院議長が「養子の子のうち男子は皇位継承資格を持つ」旨の発言をして、批判を受けた。    
>本人はそれを失言として謝罪したが、全体会議であえて話題から外していたとしても、現在の皇室典範を前提とすれば、養子の子は(「王」と「王妃」の間の子とされるはずだから)当たり前に皇位継承資格をもつ。    
>皇族として皇室に生まれ育ち、皇室の気風、精神を受け継ぎ、すでにご公務に精励されていても、内親王・女王殿下方はただ“女性”だからというだけの理由で、配偶者もお子さまも「国民」とされる。    
>近代以降、ほかに類例を見ない、夫婦も親子も身分が異なる“異例の家族”を強制される。    

そうですね。   

>一方、親の代から一般国民の旧宮家系民間男性が養子縁組で皇族になった場合は、どうか。    
>彼は“男性”なので今の皇室典範を改正しない限り、妻やその後生まれた子は皆、「皇族」になるし、男子なら皇室の伝統的な精神と無縁でも、皇位継承資格をもつ。    
>驚くべき「男尊女卑」に貫かれた制度案と言うしかない。    

伝統的な序列メンタリティの産物ですね。日本語文法により考えが制約されますね。          

(略) 
>「愛子天皇」こそが皇室を救う    
>天皇・皇室が「国民の総意」を存立基盤とする以上、そもそも「国民の理解」を得られない皇室制度の変更は、あってはならない。    

そうですね。   

>では、国民の理解と納得が得られる制度変更とはどのようなものか。    
>敬愛される天皇皇后両陛下にお子さまがいらっしゃる場合、精神と血統の両方の確かな継承という観点から、その方が最優先で皇位を継承できるルールこそ、最も自然に「国民の理解」を得られるはずだ。    
>敬宮殿下への幅広い国民の期待や、これまでの各種の世論調査の結果も、そのことを示している。    
>もともと「世襲」とは、“男系男子”限定という現行制度の時代錯誤なバイアスさえ除去すれば、シンプルに親→子の継承を意味するはずだ。    

そうですね。   

>一夫一婦制で少子化という現実の中で、伝統でもない男系男子ルールは、皇位の継承、皇室の存続にとって、悪質な阻害要因でしかない。    
>その阻害要因を排除すれば、“女性だけ外す”というゆがみのない、「直系」優先による継承が貫徹される。    
>そのルールの健全化の結果として、令和の皇室で唯一の直系の皇女でいらっしゃる敬宮殿下が、次代の天皇として即位される可能性が開かれる。    

そうですね。   

>先の記者会見(関連質問2)で、天皇陛下はご自身の体験を踏まえて直系の大切さを強調された。    
>ご自身が敬宮殿下の「手本」となり、またさまざまな場面で行動をともにすることで「愛子にもいろんなことを教えていきたい」とおっしゃった。    
>これぞまさに正真正銘の「帝王学」だろう。    
>皇統の行き詰まりを救うのは「愛子天皇」への道しかない。    

そうですね。   

>---------- 高森 明勅(たかもり・あきのり) 神道学者、皇室研究者 1957年、岡山県生まれ。    
>国学院大学文学部卒、同大学院博士課程単位取得。    
>皇位継承儀礼の研究から出発し、日本史全体に関心を持ち現代の問題にも発言。    
>『皇室典範に関する有識者会議』のヒアリングに応じる。    
>拓殖大学客員教授などを歴任。    
>現在、日本文化総合研究所代表。    
>神道宗教学会理事。    
>国学院大学講師。    
>著書に『「女性天皇」の成立』『天皇「生前退位」の真実』『日本の10大天皇』『歴代天皇辞典』など。    
>ホームページ「明快! 高森型録」 ----------    

 

 

 

 

 


閲覧数15 カテゴリアルバム コメント0 投稿日時2026/07/03 16:19
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