「全国茶まつり掛川大会」には全国から大勢の消費者さんに集まって。貰いたいです
私の思い付く位の事はすでに実行されたり試された事だと思います、茶の栽培や製造から離れて8年人に会うこともない元茶農家です戯言で失礼します。
「掛川大会」は後に続く良い結果を出してほしいのです、
形どおりの挨拶で始まり入賞者・功労者表彰・体験事例発表記念公演を地元関係者の動員で会場を埋め盛会だったと自慰行為をしても意味がありません。茶況の良かった時には大勢が集まり一杯やれば2次会3次会で地元に貢献できそれなりの効果があったものだが今ではそんな余裕はない。
消費が落ち込んでいる今、どうPRして上向かせるか準備会で考えている事でしょう。
幸い健康については関心が高く身体に良い物なら多少の出費はできる時代です「お茶は健康飲料」この分っている事をどうするかです、スポーツ飲料・清涼飲料水には糖分等が含まれ毎日大量に飲めば害もありますが水やお茶は飲み過ぎて悪い事はないと思います、この点を掛川スタディの効能やガッテンの内容を今一度考え健康とお茶・飲むほど身体を浄化できるのはお茶と水だけを掛川から発信してもらいたいのです。
全国大会は消費者と茶農家・生産者と消費者が出会う場所でもあります、掛川には多くの茶商さんが居て全国各地にお茶を卸しているのでしょう産地静岡(掛川)の茶商さんが自社のお客さんを掛川大会に少しだけ招待すれば会場は埋まるし茶農家さんや茶園を見てもらうこともできそれをきっかけに来春の新茶シーズンには茶摘み体験や工場見学をダシに静岡(掛川)観光ツアーでお客さんを呼び販売促進・・茶商さんがその気になれば全国から相当数呼べると思います。
茶産地の静岡にはどれくらいの茶商さんがあるのでしょうか
茶業会議所の会頭さんは榛村さんでしたね・・・