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大津市の男子中学生が自殺し、それに対する学校・教育委員会の対応について大きな議論を呼び、「いじめ」が社会問題となっています。 掛川市においても9月議会で取り上げられ、全庁あげて取り組んでいるところです。 現在、掛川市においては各校がいじめを認知した場合は、所定の様式により毎月報告するよう義務付けています。 また教育委員会においても「学校いじめ対策マニュアル」を作成中であり、骨格がまとまりましたので近日中に各学校に送付し周知徹底を図る予定です。 「いじめ問題」については私の考えを10月号広報かけがわ「維新伝心」に掲載していますが、今子供達には困った時に相談やアドバイス等、救いの手を差し伸べられる受け皿の強化が最も必要と考えます。 それは子供達が信頼して相談できる教師像の存在ではないだろうか。 そして、何よりも子供たちが自分たちを取り巻く様々な状況に逞しく、適確に対処できる子供に成長する手助けが不可欠と考えます。 東日本大震災の大津波や無謀運転による交通事故など不測の事態を考えますと、子供の時から、自然と触れ合う体験学習や集団生活などを経験することにより、自己防衛意識や危機管理能力を備えた行動力を身につける訓練が大切と思います。 いずれにしても、将来の掛川市を担う子供たちの教育については、学校だけに任せるのではなく、家庭や地域、行政も一体となって取り組むことが必要と考えます。 |