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今年3月に韓国で行われた囲碁における「人工知能vs人間」の戦いは、人工知能に軍配が上がったとの報道がありました。 これまでチェスや将棋においては、プロの棋士との戦いに人工知能が勝利したと聞いておりましたので、将来は囲碁においても人工知能がプロ棋士に勝つのではないかと思っていましたが、こんなに早く囲碁の世界チャンピオンを倒すとは思いませんでした。 囲碁を趣味とする私にとっては少々ショッキングな出来事でした。 チェスや将棋は、駒の動きなど一定のルールのもとに行われますが、囲碁の場合は石をどこに打っても良く、また、このあたりに打つのが優勢であると判断すれば、ある種の感覚で石を打つことがあるわけです。チェスや将棋と違って盤面を画像的に読み取る力が重要となりますので、コンピューターが最も苦手とするところと思っていました。 その他でも相手の心理面を探りながら楽しむトランプゲームのポーカーでも「人工知能」が勝利しているという話も聞いております。 しかし、単純と思われる犬と猫の区別がつかない等、まだまだ人間の能力には及ばない部分もあるわけです。 いずれにしても「人工知能」を正しく有効に使ってほしいものです。 |