1箇月以上前に公開されたものですが。 カリフォルニア大学バークレイ分校でAIを長年研究しているスチュアート・ラッセル教授らが、制作した短編映画です。8分弱。 超小型の自律AI兵器(殺人ドローン)がテロに使われたら、という近未来映画です。近未来と言っても、既存技術の延長線上の「すぐ先」にあると思います。 映画本編の後にラッセル教授が登場し、「今見たばかりの未来を防ぐ機会はある。しかし、行動のために残された時間は急速に減りつつある。機械が人間を殺すことを許せば、我々の社会と自由は壊滅的になる。」等と、結んでいます。 <Slaughterbots(YouTube)> https://www.youtube.com/watch?v=HipTO_7mUOw |