江藤俊昭氏 |
>東スポWEB >福岡県議会議長選挙で蔵内勇夫氏の満票に専門家「不気味だよね」「裏取引をやっているところは…」 >東スポWEBによるストーリー >・20時間・ >大正大学の江藤俊昭教授が8日、「ワイド!スクランブルサタデー」(テレビ朝日系)に出演した。 >番組では、正副議長ポストを巡る現金授受疑惑で混乱が相次ぐ福岡県議会を取り上げた。 >福岡県の議長選挙では、各県議会議員が議長にふさわしいと思う議員の名前を記入する投票方式が採用されている。 >この方式は他の自治体でも見られるが、昨年の福岡の議長選挙では、投票した県議会議員85人のうち無効票3を除く82人全員が蔵内勇夫議長に投票していたという。 >この結果に江藤氏は「不気味だよね」と漏らした。 >「おそらくみなさんのイメージと議長選挙、違うんですよ」と述べ、「突然、臨時会が開かれて、突然、会議長が『議長選挙をやります』と言って投票なっちゃう。 >立候補もない、政策議論もない。
立候補するには自己の意思表示が必要ですね。 政策の説明には自己の政治哲学が必要ですね。 意思表示も政治哲学も避けて通りたい日本人が多いですね。 なれ合いで投票すれば上の二つの難関は素通りできますね。 なれ合いは議員たちの昔取った杵柄ですね。
>突然、選挙になっちゃう。裏で取り引きしている、決まっているんじゃないですかね」と指摘した。
無哲学・能天気ならば、裏取引しかないですね。あくまでも世俗的解決法ですね。
>そのうえで「裏取引をやっているところはいまだに残っている。 >そういうところで行われていることも抜本的に改革しなきゃいけない」と訴えた。
そうですね。有権者が議員を監視する必要がありますね。しかし有権者も無哲学・能天気だから、それも難しい。
日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は他人の意見の受け売りの仕方ばかりを教えられて、自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人] 子供の勉強は他人の受け売りをすること。自己の見解を明らかにすることはできない。だから子供の状態にとどまる。受け売りの教育により天下の秀才 (クイズ王) が沢山出来る。 大人の勉強は自己の見解を明らかにすること。自己の見解を論文として発表し、英米流の高等教育機関から独創性を認められると、学位 (哲学博士 = Doctor of Philosophy: Ph.D.) が得られる。ぜひやるべき知性の証です。
イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。 何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)
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