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2014年04月02日(水) 




1951年5月5日の上院合同委員会でマツカーサは、こう述べた。
‘そうですね、ドイツの問題は、完全かつ全面的に日本の問題とは違っています。ドイツ人は成熟した人種でした。’
‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか幻術とか宗教とか文化において、まあ四十五歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、われわれが四十五歳で、成熟した年齢であるのに比べると、十二歳の少年といったところでしょう。’

>[2014年] 3月25日、日米韓首脳による三者会談がオランダ・ハーグにて行われた。安倍首相と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、ともに、政権の座に就いてからすでに1年以上が経っている。オバマ大統領のお膳立てで、今回ようやく初会談が実現した。ブルームバーグの論説は、その様子を、学校で喧嘩をして校長室に呼ばれ、仲直りを強いられているようだった、と語る。フィナンシャル・タイムズ紙の論説も、オバマ大統領が両首脳のあいだに座っていたのは、さながら2人が喧嘩するのを防ぐためのようだった、と述べる。会談は具体的な成果に乏しかった。

全ての考えは文章になる。文章にならないものは考えではない。考えである以上、言語・文法の制約は超えることができない。
意思は未来時制の文章内容である。特亜三国の言語には時制がない。それで、特亜三国人には意思がない。
意思がなければ加害者意識 (罪の意識) もない。あるのは、被害者意識ばかりである。罪の意識がなければ、贖罪の宗教も成り立たない。恨みも積りに積もっている。
英米は新教の強い国である。彼らは思春期が来てから、入信の儀式 (洗礼) をする。

言語の発達しない子供では、時制を使って考えることができない。罪の意識がない。このような精神状態にあるときに形ばかりの贖罪を強要してみても、それは自虐にしかならない。心の琴線に触れることなく、結果はダジャレに終始する。
’空があんなに青いのも 電信柱が高いのも 郵便ポストが赤いのも みんなあたしが悪いのよ。’といったところか。自虐の告白をする人間に満足感は得られない。それを聞く人間にも満足感はない。軽い言葉を話す民族の相互不信には根深いものがある。
自虐に意味のないことは、日本人も知っている。だからと言って、反省の方法がそれ以外にあるであろうか。見つからない。それが我々の民族問題である。英語を使って考えるしかない。
ここで我々は、日本語脳では英米の高等教育は達成できないことを深く理解しなくてはならない。

近年、わが国でも英会話の学習が盛んになっているが、日常生活に差し支えがない程度の英語力では国際的に通用する十分な知的能力は得られない。
大学教育の方は競争の激しい日本の大学ですでに済ませているとの強い思い込みのあることが、わが国民の知的能力の発展に対する大きな妨げになっている。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
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閲覧数715 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2014/04/02 09:09
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