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掛川市の「空き家住宅」は6,760戸あり、賃貸や売却用でなく「人が住んでいない住宅」が1,890戸あります。 こうした状況から、掛川市では「空き家対策」を重要課題の一つと捉え、「空き家住宅ストック」の有効活用に取り組んでまいります。 今年の2月に、(社)静岡県宅地建物取引協会西部支部の協力を頂き「掛川市中山間地域空き家バンク」を開設しました。 空き家を売却・賃貸したいという所有者と、中山間地域の空き家を購入・賃貸して利用したいという希望者の橋渡しを市が行ない、空き家の有効活用と、中山間地域の移住・定住人口の増加を図るものです。 平成27年7月7日現在で登録者が4件で、契約成立が2件です。掛川市に移住したい人を増やすには、新たなニーズに応える支援策が必要と考えています。 また、高度成長期に造成された住宅団地については、高齢化とともに、これからは更に「誰も住まない空き家」が増えるのではないかと心配されています。 現在、それぞれの地区で「まちづくり協議会」が設立され、「まちづくり計画」が策定されますので、市民・企業・行政が協働して、「空き家住宅」の有効活用について、今から検討を進めなければならないと思います。 |