|
今年は戦後70年の節目の年ということから過去の戦争と向き合い、これからの平和を考える区切りの年になると思われます。 そのためには、戦後生まれが8割を越える現在、「悲惨な戦争の体験やその記憶」を子供や孫の世代にしっかり伝えていかなければならないと考えます。 先日、掛川市の戦没者追悼式において、遺児の方々の悲しい言葉を聞き、涙をとどめえませんでした。 この遺児の皆さんの言葉を是非多くの市民に伝えたいと終戦70周年記念誌として「遺児の言葉 ~伝えたい平和の尊さ~」を掛川市遺族会と協働で発刊しました。是非お読み頂くと共に、小さい子供たちに読み聞かせ頂ければ大変有難く思います。 このほか遺族会では、「平和への道標」を設置するなど平和の尊さを広く市民に伝える活動を進めております。 また、今年の平和祈念式では、大変多くの中学生が参加し、大浜中学校3年生が「平和への願いを込めたメッセージ」を読み上げ、すばらしい発表に感動しました。 戦後70年間、日本は平和と自由そして民主主義を希求し、幾多の困難を乗り越えながら文化国家建設に邁進してきたと思います。 掛川市においても、「戦争」の対極にある「文化」の振興に積極的に取り組み、子供たちの未来のために平和な地域社会を守る決意を新たにしました。 |