主人が亡くなったことを私の弟は11月22日まで知りませんでしたが、
保険会社の友達と会社の寮になっている実家を訪ねたら、同僚が外に出ていて、水漏れ中でしたので、いつも鍵が閉まっていて入れないので、弟のことをたずねたら、夜勤で睡眠中なので起こして貰って
主人の亡くなったことを伝えた訳です。
12月3日主人の仏壇を設置するので、実家の弟を呼んで、今まで和箪笥の上に お祀りさせていただいておりました私の実家の仏像と祖父母のお位牌を 実家にお返しさせていただくことになり、その前に4日にエアコンの工事があるため、押し入れの上の天井のすぐ下の物入れの扉を開けて工事の方の邪魔ならないように。絵画等を東方面に移動していたら、飾りの瓢箪の置物と一緒に 便座が出てきました。九月のはじめ主人が生存中にもその場所を片付けましたが、絵画を下におろしたので、東の場所はそのままでした。今回は絵画を横にずらして場所を確保したので奥に、何かブルーのカバーのようなものが見えたので 降ろしてみたら、なんと15年前の入居時に取り外した、退去された方の 使用されていた便座でした。それを大家さんに連絡したら、現在の便座も 暖房が壊れていたため、新しい便座に取り換えて頂けることになりました。 でもなんで主人は天井にしまっていたかは、いまだに判りませんが、取り敢えず 仕事部屋の東側でしたので、仏壇や神様に直接ご無礼にならないで。良かったと 思いました。 |