今日も日記を読んだら、私の誕生日に主人が会社の領収書が入ったお財布を紛失したことが書いてあって、その明日、自宅で
ジャンパーに袖を通したら見つかりましたが、
私もあのアクシデントだけは忘れられないです、
12月14日は赤穂浪士の討ち入りですので、
あの時だけは、自分たちだけ楽しんで
赤穂浪士が怒ったと思って
それから私の誕生日は、他の日にする様になりました。
結婚してからは、主人の夢は生前中には見なかったけど、生前中でも 入籍前は心が落ち着いていないのか、主人の夢をよく見ていたようでした。 また、どんな夢でもしっかる内容を覚えていて、ノート半ぺージぐらい しっかりと内容が書き込んであり、現在はすぐに忘れてしまうけど やっぱり40代で若かったのでしょうと思いました。しかし私の体重は今より 15キロぐらい重かったので、日記を読んでいると、よく腰痛やひざ痛を 起こしていたようでした。ただ昭和58年から平成3年まで病院に行ったことがなかったのは驚きでした。平成4年からは主人が東京の会社を退職して 静岡でトラックに乗るようになったため、交換日記は書けなくなりました。 入籍はしなくても、事実婚のような生活に入ったからです。明日がわからない時代はきっと交換日記で、ストレス解消をしていたようにも思われました。この頃は平成3年頃のように、あの世にいても、主人の元気な姿が、時々見られるのでうれしいです。好きな彼女と浮気している夢まで見ても 顔だけ見れるだけで、幸せです。、 |