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2020年02月29日(土) 
<≪新型コロナウイルス≫特集ワイド:コロナショック 感染拡大のスピード遅らせよ 政府専門家会議副座長・尾身茂氏(毎日新聞、2月28日)>


<参考1=話題NO.1104 パンデミック? 中国武漢発 新型コロナウイルスによる肺炎>(起稿20/01/29)≪シバケンの天国・みんながパソコン大魔神≫
http://mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_wadai_1…htm#no1104


<参考2=閻魔NO.132 <新型コロナウィルス>小中高校の、一斉臨時休校の要請で、唐突にと、批判は多く。>(起稿20/02/28)≪シバケンの天国・みんながパソコン大魔神≫
http://mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_32….htm#no132

閻魔> それと、厚生労働省役人の凡ミスとは、別けて、考えるべしと。

磯津> 昼間のテレビ番組では、莫迦・ないものねだり・無知の発言が多いです。
磯津> しかしですよ、一般国民にも同レベルの人が多いのではないかと。
磯津> テレビ番組の問題は、阿呆な発言を垂れ流しにしてることです。阿呆な発言を受けて、莫迦にして放置するのではなく、親切に正しい説明をするべきかと。


<参考3=閻魔NO.131 <新型コロナウィルスの怪>厚生労働省役人の異常な思考回路と、観光都市京都で、感染者2名の摩訶不思議>(起稿20/02/27)≪シバケンの天国・みんながパソコン大魔神≫
<寄稿閻魔大王 2020/02/28 (Fri) 22:58><副題=<厚生労働省>クルーズ船下船者の市町村えの連絡遅れ>
http://mrshibaken.g2.xrea.com/majinbbs/mina_enma_32…#enma_ship


 ダイヤモンドプリンセスではポカ(“厚生労働省役人の凡ミス”=参考3)もありましたが、経験のない事態故に、普通の人間は、第三者から見たら莫迦なミスをすることは、フクシマでもありました。
 兎に角、水際阻止が失敗した(記事中では抑々無理だった可能性に言及)今、市中感染爆発を防ぐのが急務です。


> 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。そればかりか、集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を巡る対応をはじめ、日本政府の対策は国内外で批判の嵐である。なぜこんな事態に至ってしまったのか。政府のコロナウイルス対策専門家会議の副座長で、独立行政法人地域医療機能推進機構の尾身茂理事長(70)に聞いた。【井田純】

> 尾身理事長は、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長だった2003年、中国を発生源に世界規模の感染を引き起こした重症急性呼吸器症候群(SARS)の最前線で、対策を指揮した経歴を持つ。

> SARSもコロナウイルスによる感染症だが、今回のウイルスはまったく異なる性質を持つ。尾身理事長がこう語り始めた。「SARSの特徴は、潜伏期には他の人に感染しないこと、そして発症すれば多くが重症化することでした。今回の新型コロナウイルスは大半が軽症だが、潜伏期でも感染が発生してしまう。比喩的に言えば、SARSの方が『正直なウイルス』ということです」。重症患者からうつるケースが多いSARSに比べ、発症前の段階でも感染が起きる今回の場合、感染防止対策は立てにくいというのだ。

> 「感染力が強く、ウイルスの生存戦略としてSARSより『賢い』とも表現できる。多くは軽症だが、高齢者や基礎疾患のある方は重症化して死に至る場合もある。扱いにくいウイルスと言えます」。気付かぬまま、どこで感染するか分からないというウイルスの性質が「コロナショック」を増幅させている。

> そんな中、内外のメディアの注目を集めたのが、3711人の乗客・乗員とともに今月3日に横浜港に入港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」だった。厚生労働省は感染拡大防止策として、乗客を船室で待機させるなどの措置を5日から実施。これに対し、18日に船内に入った感染症専門医が「感染対策がほとんどなされていない」と動画投稿サイトなどで告発し、騒動に発展した。

> これを受け、加藤勝信厚労相は船内の管理は適切だったとの認識を示し、専門家会議座長の脇田隆字・国立感染症研究所長も「隔離が有効に行われたと確認した」と述べた。だが実際には19日に下船した日本人乗客のほか、20日に帰国したオーストラリア人乗客、さらには5日以降に乗船した政府職員の感染も明らかになった。尾身理事長は「データを見れば、ほとんどの感染は5日以前に起きたと考えられる。隔離が完璧に行われたとは言えないにせよ、一定程度の意味はあった」と話す。

> 尾身理事長がこう推定する根拠は、船内で発症した乗客・乗員数の推移だ。厚労省の公表データによると、乗客の発症のピークは2月7日。その後は次第に減り続け、16日にはゼロになった。対して乗員の発症はこれより遅れて表れ、最も多い8人に症状が出たのが11、13日で、17日にも発症者が出ている。WHOは潜伏期間を最長で12・5日としていることから、大半の感染のタイミングが、政府が船内での隔離措置を取った2月5日以前と考えられる――という理屈だ。

> 5日から14日間の「健康観察期間」が終わった19日、ウイルス検査でこの日までに感染が確認されず、症状の出ていなかった乗客の下船が始まった。前述の通り、この日の下船者の中にも感染が起きていたことはすでに判明しているが、乗客は公共交通機関での帰宅が認められた。クルーズ船の乗客だった自国民を帰国後も隔離する措置を取った米国などとは対照的だ。

> 乗客から公共交通機関を通じて感染が拡大していく危険性を考慮する必要はなかったのか。「日本国内の状況はもはや『感染を封じ込める』という段階ではない。クルーズ船での隔離に関しては残念ながら完璧でなかったかもしれないが、現実的な対応だった」。では感染していた乗客からウイルスが拡散したという懸念は? 「私も含めて症状のない人もみな可能性がある。2月13日ごろを境に、各地で感染経路が明確に追えないケースが出てきた。すでにいつ、誰が、どこで感染していてもおかしくないんです」

> 中国での新型ウイルスによる肺炎発症者は、昨年12月初めに公式に確認された。湖北省武漢市の封鎖は1月23日。尾身理事長によると、ウイルスの特徴と国境を越えた人の移動の規模を考えれば、日本が対策を始めた1月10日時点ですでに相当数の感染者が入国し、国内での感染が進行していた可能性が高い。尾身理事長がこう続けた。「過度に感染を恐れ、これ以上の感染者を出さないようにするという方針は合理的ではない。感染拡大のスピードをなるべく遅らせ、感染者数をできるだけ減らし、重症化対策を進めることが必要です。みんなが『絶対うつらないように』などとすれば社会が止まってしまう」


> 「絶対うつらない」無理

> もう一点、多くのメディアが疑問を呈している政府対応が、ウイルス検査態勢の貧弱さという問題だ。

> 肺炎の症状を訴えながら検査を受けられないという声が各地で上がり、政府はこれに応える形で「18日から1日3000件以上の検査が可能になった」と説明。ところが、26日の加藤厚労相の衆院予算委員会の答弁では、18~24日の7日間に実施した検査件数が、1日平均約900件にとどまったことが明らかになっている。

> 「検査のキャパシティー(能力)を向上させるために懸命にやっている」と言う尾身理事長は、その一方で「帰国者・接触者相談センター」に相談する目安として「疑わしい症状」「37・5度以上の発熱4日間以上」としたことの意義についてはこんな説明をしている。「風邪のような症状が出た人が無制限に検査や診察を受けようとすれば、医療現場は崩壊する。どこかで一線を引くことが必要です」

> 大事なのは、公衆衛生学の観点から感染拡大のペースをできるだけ遅らせ、医療崩壊を回避すること。それは理解できる。だが、「1日3000件以上の検査態勢」をぶち上げておきながら実施件数はこれを大きく下回り、検査費用についても公的保険の適用対象にする考えが示されたのは、ようやく27日になってからだった。後手の対応を続けながら、国民には「協力」ばかり求める姿勢では、当局への不信感が高まるのは当然ではないだろうか。

> 話を戻せば、そもそもクルーズ船感染者への対応として「船内隔離」が最善だったのかどうか。尾身理事長はこう説明する。「2月5日時点の状況では、まだ見えない形で感染が広がっている段階ではないという判断だった。仮にその時点で、乗客・乗員全員を下船させ、隔離のために移送するバスを走らせていたら、国民の多くは感染者を入国させることに強い恐怖を覚えたのではないでしょうか」

> しかし、その後の対応を見ると、むしろ政府当局者の側が、東京オリンピック・パラリンピックを控えて、日本での新型肺炎拡大に対する「海外の目」を意識していたのではないか。そう思えてならない。

> 尾身理事長には、WHO西太平洋地域事務局長当時、事務局のあるフィリピン・マニラの駐在記者として度々、取材に協力してもらった。03年7月にWHOが「SARS終息」を宣言した直後のインタビューでは「SARS再来がなくても、新しいウイルスは必ず現れる」と警告を発していた。

> 当時を振り返って尾身理事長は言う。「すぐに対応できる点はすぐに改善しますが、感染症対策は全力でやっても、足りなかった点が後に判明し、『こうすべきだった』と検証される。SARSの時もそうでした。それが次につながる」。新型ウイルスへの対策は日本だけの問題ではない。これまで数々の改ざんや隠蔽(いんぺい)を指摘されてきた政権で、専門家の果たす役割は極めて重要になるのではないか。

>       ◇

> 新型コロナウイルス感染症の猛威が、市民生活の根幹を脅かしている。日本と国際社会を揺さぶる「コロナショック」の深層を記者たちが探っていく。


> ■人物略歴

> 尾身茂(おみ・しげる)氏

> 1949年生まれ。自治医大卒業後に離島での医療に従事し、東京都衛生局医務部医系技官などを経て90年に世界保健機関(WHO)入り。99年から西太平洋地域事務局長。2009年、自治医大地域医療学センター教授。14年から独立行政法人地域医療機能推進機構理事長。


https://mainichi.jp/articles/20200228/dde/012/040/037000c


******************************


 追伸です。


 尾身氏の主張には、ダイヤモンドプリンセスに関して一部言い訳めいた部分があると感じるものの、概ね納得できる専門家の言と思うです。


 其れから、以下、参考2より自投稿を転載。

 さて、休校措置について。
 弊害は多くありますが、やるべきと思うです。猶予期間が短すぎ、首相のパフォーマンスと私は評したですが、措置自体は正解と思うです。
 子供は感染・発症しても大半が重症化しないから高齢者や病人に対する措置を優先すべきという声が多いですが、子供が感染を広げて高齢者や病人を感染させることを防ぐためでもあるのです。国民全般に対する感染拡大を防ぐことが最優先でして。詳細は別スレッドに「特集ワイド:コロナショック 感染拡大のスピード遅らせよ 政府専門家会議副座長・尾身茂氏(毎日新聞、2月28日)」を投稿予定。

閲覧数715 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2020/02/29 22:35
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