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大都市在住だった高齢者には周知の事実でも、壮年以下の人は、現在の(相対的に)豊かな生活の礎となった時代があったことを直接には知りません。 高度成長期(昭和30年~48年)には、「光」と「影」があったことは良く知られていますが、その委細については、あまり知られてないでしょう。 この番組では、「影」の部分を掻い摘んで紹介しており、若い人に見て貰いたいです。 <映像の世紀バタフライエフェクト 昭和百年(3)高度成長 やがて悲しき奇跡かな(NHKプラス)> https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025090819700 > 昭和30年から18年間、日本は毎年10%近い成長を続け、給料も目に見えて上がった。しかし豊かさの代償は大きかった。企業では長時間労働が常態化し、東京は急激な人口流入でゴミがあふれ、川は悪臭を放った。東京五輪に向けた突貫工事が始まると、人命軽視の事故も頻発した。経済至上主義は、生活環境を犠牲にしながら突き進み、各地で公害も発生した。犠牲になりふり構わず突っ走った高度成長の悲しき熱狂の映像記録である。 |