ジェンダー平等 |
>NEWSポストセブン >懸念される悠仁さまの「帝王学」の習得これまで通りの「父子相伝」とはいかない難しさ、「秋篠宮さまは自身や悠仁さまの皇位継承を望んでいないのでは」と指摘する声も >NEWSポストセブンによるストーリー・ >2時間・ > 国会での安定的な皇位継承に向けた議論が大詰めを迎えている。 >皇統の存続のために何が必要なのかに関心が高まるなか、次世代で唯一の皇位継承資格者である悠仁さまの置かれた状況をめぐり、有識者らから懸念の声があがっている。 >「皇位継承への備えは進められているのか」――そんな危惧が生じているのは、なぜなのか。 >【前後編の後編】 >悠仁さまが置かれた地位の"曖昧さ" > 悠仁さまが将来、重責を担うことになると考えられるなかで指摘されているのが、天皇となるための「帝王学」の習得が足りていないのではないか、という懸念だ。 > 日本近現代史が専門の静岡福祉大名誉教授・小田部雄次氏が言う。 >「皇位を継ぐための準備よりも大学生活を優先している印象です。 >成年式以降、時折ご家族と公務に臨まれていますが、同じ年齢の頃の上皇さまや今上陛下と比べると経験値が少ない印象です。 >原因の1つは上皇さまや今上陛下が受けられたものに匹敵する帝王学を受けておられないからという背景もあるのではないか」 > 皇室ジャーナリストの神田秀一氏はこう言う。 >「今上陛下は幼少時に東宮侍従長から皇太子としてのあり方を学ばれたほか、当時皇太子だった上皇陛下と毎週土曜夜に昭和天皇を訪ねる『定例ご参内』が開かれていました。 >夕食をともにしながら様々な話を聞き、直接学ばれたことで、昭和天皇の『国民とともに歩む』という皇室の基本が引き継がれているわけです」 > 悠仁さまも伊勢神宮や戦跡訪問など皇族としての歩みを進めているが、「父子相伝」の帝王学とは質・量とも異なるとの指摘もある。 >「皇位継承を前提に上皇陛下から帝王学を授けられた長男の今上陛下と、次男の秋篠宮さまが受けた教育の違いから、直接の父子相伝は難しいのかもしれません」(同前) > 皇室の歴史に詳しい宗教学者の島田裕巳氏は、悠仁さまが置かれた地位の"曖昧さ"を指摘する。 >「皇位継承順位は2位ですが、皇嗣である父の秋篠宮殿下が即位しない限り皇太子にはなりません。 >さらに天皇家ではないため陛下との公務が少ないことが、悠仁さまの皇位継承に向けた準備が進んでいないように見える大きな要因と言えます」 >秋篠宮を名乗り続けることを選ばれた > 父子相伝による「帝王学」のあり方が歴代とは違うように見えるのは、そもそも秋篠宮さまが自身や悠仁さまの皇位継承を望んでいないからではないか、とする踏み込んだ指摘もある。
そうですね。
> 新道学者で皇室研究者の高森明勅氏が言う。 >「皇太子不在の現在、帝王学は宙に浮いた状態と言えます。 >秋篠宮殿下が皇嗣となられた際、天皇皇后両陛下を中心とする『内廷』に入り、秋篠宮家の名前をなくすかたちになる可能性もあったが、秋篠宮殿下がそれを望まれなかったといいます。 >殿下が秋篠宮を名乗り続けることを選ばれたのは、あくまでも自分は内廷外の皇族であるとのこだわりがあるからではないでしょうか」 > そうした考えは、過去の誕生日会見での発言からも窺えるという。 >「秋篠宮殿下はこれまで記者から何度も『(悠仁さまに対して)どのような帝王学を授けるのか』という趣旨の質問をされていますが、どんな質問にも正面からお答えになる殿下にしては珍しく、『姉たちと同じように』などの言い方をされています。 >『これは帝王学ではないよ』というエクスキューズのお答えのように感じられます」(高森氏) > 高森氏は、新天皇の即位に伴って行なわれる重要な儀式である大嘗祭をめぐる秋篠宮さまの姿勢にも着目する。 >「秋篠宮殿下は2018年の誕生日会見で、大嘗祭への公費支出について批判的な意見を述べられました。 >しかし、大嘗祭の公費負担は過去の代替わりに際して、政府・国会の検討を上皇陛下、天皇陛下が受け入れられたもの。 >もしご自身や悠仁殿下が当事者として大嘗祭を執り行なうことを想定されているなら、その時に政治的な紛糾を招きかねないご発言は控えられたはずではないか」 > 秋篠宮さまの一連の発言について、高森氏はこう見ている。 >「皇位は直系で継承されるべきというお気持ちがあるのではないでしょうか。 >そもそも秋篠宮家は『ジェンダー平等』について深い理解を持っておられます。
大切な理解ですね。男女平等が勝つか、 ‘前例がない’ が勝つか。
>秋篠宮家を支える皇嗣職について、従来の男性を侍従、女性を女官とする区別をやめ、男女とも『宮務官』に統一する改革も実行されています。 >将来、愛子天皇が実現することを自然な流れと受け止めておられるのではないか」 > 宮内庁に聞くと、秋篠宮家で帝王学にあたる教育が行なわれているのかについては「帝王学とはいかなるものかについては、承知しておりません。 >悠仁親王殿下は、大学では授業に出席されるほか、色々な活動をなさっておられます」と答え、秋篠宮さまが悠仁さまの皇位継承に対してどう考えているのかについては、「承知していない」(総務課報道室)との回答だった。 > 伝統を次の時代に繋ぐために、何が必要なのか。 >皇室の未来のために重大な問題を考える時間は、決して多く残されているわけではない。
日本人は議論下手ですからね。いつまでも ‘うじうじ’ している。
>※週刊ポスト2026年6月19日号
意思を持たない人たちの意図の表し方はまるで他人事である。 フランク・ギブニー (Frank Gibney) 氏の著書 <人は城、人は石垣> には、日本人の意思決定に関して次のようなことが書かれています。 ペリー提督は、日本人はアメリカ人のように敏速に行動しないと注意された。それは、このように説明された。数人の日本人が黒船を訪れたいと思って集まったとする。一人が「いい日だな」という。これに二人目が「なんという気持ちのいい日だ」と調子を合わせる。三人目が「波も見えないぞ」という。最後に四人目が「船に行ってみようじゃないか」と提案する。 ニューヨーク・デイリー・ニューズ (1854年6月13日) (引用終り)
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