



>朝日新聞 >愛子さまの皇位継承、中曽根氏「あり得ない」発言 共同通信報道 >朝日新聞社によるストーリー・ >1時間
> 自民党の中曽根弘文憲法改正実現本部長は28日、富山県高岡市で講演し、皇族数確保の議論を巡り、天皇陛下の長女愛子さまによる皇位継承は「あり得ない」と述べた。
>現行の皇室典範の規定で、愛子さまに皇位継承の資格がないことを踏まえた発言だが、独身で「愛子さまが天皇になったら、結婚する人もいない」と指摘した。
現実肯定主義の人には改革不可能ですね。
>結婚する男性側の重圧を表現したかったとみられる。
男女差別は困難ばかりですね。
> 皇室典範は「皇位は皇統に属する男系男子が継承する」と規定している。
>中曽根氏は、愛子さまが天皇になった場合には「男子を産まないといけないという、すごいプレッシャーがある」とも語った。
それは男女差別の罠ですね。
> 今国会で衆参両院議長の下、与野党が行っていた皇室典範改正を巡る協議では、皇族数確保に関する内容が主要議題で、女性天皇の在り方については対象となっていなかった。
皇位継承は男女不平等を正すことから始めないと議論が行き止まりになりますね。元を正さず末に走るのはよくない。
> 中曽根氏は、世論調査などで女性天皇を容認する声が多いことに触れ「人気投票ではない。
>国家の天皇陛下を決める皇位継承をどうするかの議論であり、冷静に法律にのっとって論議しないといけない」と強調した。
既存の法律にのっとっていたのでは未来はどうにもならない。政治には未来の先取りが必要である。
わが国には何でもあるが、ただ夢と希望がない。政治家には政治哲学が必要である。 新しい酒は、新しい革袋に盛れ。
自著 ‘日本教について’ の中で イザヤ・ベンダサンは次のように述べています。
天皇制が存在するから天皇制なのではなく、天皇制があるから天皇が存在するのだ」という意味の言葉を、終戦後の混乱期に坂口安吾という作家がのべております。
これは当時、日本を共和制にすべきだという左翼の安易な主張への反論も含めていたと思いますが、この言葉は正しいと思います。(引用終わり)
そうですね。日本語文法に基づく序列メンタリティがあるから日本人に序列が存在するのですね。序列順位のトップが天皇になるわけです。だから、小さな日本人社会の中にも〇〇天皇は存在します。
西洋人の社会はため口社会ですね。[ため口: 相手と対等の立場でものをいうこと] だから、理屈が通る。 ‘ご無理御尤も’ などと彼らは言っていられない。それで革命がおこる。日本は革命がなくて、安心していられるだけで良いのでしょうか。
日本人は思考を停止しているから、自分自身の意見を明らかにできない。わが国のマスコミの編集長でも例外ではない。だからいくら外部の情報を流しても、それが社会の木鐸の役割を果すことはない。「それでどうした、それがどうした」の問いに答えが出せないのである。我々日本人は自己の見解を述べる教育を受けてこなかった。だから個人の価値が低い。[木鐸=ぼくたく:世人を教え導く人]
英米流の高等教育機関において自己独自の見解を明らかにすれば、その独創性を認められれば学位 (博士号など) が得られる。ぜひやるべき勉強です。
イザヤ・ベンダサンは、自著 <日本人とユダヤ人> の中で ‘自らの立場’ について以下のように述べています。
何処の国の新聞でも、一つの立場がある。立場があるというのは公正な報道をしないということではない。そうではなくて、ある一つの事態を眺めかつ報道している自分の位置を明確にしている、ということである。 読者は、報道された内容と報道者の位置の双方を知って、書かれた記事に各々の判断を下す、ということである。 ・・・・日本の新聞も、自らの立場となると、不偏不党とか公正とかいうだけで、対象を見ている自分の位置を一向に明確に打ち出さない。これは非常に奇妙に見える。 物を見て報道している以上、見ている自分の位置というものが絶対にあるし、第一、その立場が明確でない新聞などが出せるはずもなければ読まれるはずもない。・・・・・ (引用終り)



