結局写真はどうなったんですかね?
帯にはブラウンが使われたようですが。
そのへんも楽しみに見てみます。
このブログではちゃんと報告していなかったかもしれないが、拙著「フライフィッシング用語辞典」(2005年発行)が、初版から4年後の今月16日に「フライフィッシング用語大辞典」と銘打ってランダムハウス講談社から出版され、一般の書店で販売が開始されることになった。初版は自費出版だったが、今回は大手出版社から出るので、社会に認められた感じがあり、喜んでいます。執筆開始から20年が経っていて、筆者にとってもなにがしかの感慨が・・・(うっすらと涙!)。 今回のラ講社版では、初版にくらべて見出し語は89語増え、写真も数枚増えた。スティールヘッドの写真は僕が釣ったものに変えた。水生昆虫の名前も大幅改訂があったので、最新のものにしてあるが、なじみの深い名前は残してある。というわけで、奥付をみると第一刷と書いてあるが、実のところは改訂版なのである。値段は7600円と、初版よりはグッと安い。一般書店、アマゾンで販売になるので、手にとってご覧あれ。 謝辞には掛川のカレッジ関連・伊豆の人の名も出ているよ。本から、謝辞の一部を紹介しよう。 「これまで二十数年間、筆者が釣りに行ったときに関わりのあったたくさんの方々にも感謝します。あなた方のちょっとした一言、ちょっとした気くばりがこの本の隅々にちりばめられています」 感謝! |