■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://e-jan.kakegawa-net.jp/blog/blog.php?com_so=DESC&key=135952
2007年11月12日(月) 

 これは書斎の机の上の小棚に載せてある写真。数年前にボストンのプロ・フライタイヤーであるジャック・ガートサイドから購入したもの。彼は面白い経歴を持っていて、ヒッチコックの名作”サイコ”にも出演している。彼はジョークたっぷりのアイテムをいくつか作っている。
 この写真では若い女性が上半身ヌードで、手に持った何かをじっと見ているが、それはガートサイド・フェザント・ホッパーというフライである。これはマドラーミノーによく似ているがフェザントテールをウィングに使ってリアルなカディスパターンになっている。彼の自慢のパターンの一つらしい。
 女性も可愛いし、けっして嫌らしい感じはしない。むしろ清潔感あふれる写真と言っていいだろう。ときどき僕の部屋に入ってくる女房殿も文句は言わないようだ。
 
 こういう写真を公開するなんて、ある歳にならないとできないかもしれない。
 ああ、俺も歳をとったのか!
 女性にとって安全な男になったのか、と思ったりするが、いやいや、まだまだ、現役だよ、と言いたい!!!

閲覧数1,067 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2007/11/12 17:16
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2007/11/15 19:58
    マツイさん
    ♪チョン、チョン♪
    次項有
  • 2007/11/14 22:41
    鉛筆狂四郎さん
    退かない、退かない!
    エロスを感じるとな。
    ほほう、見る人が見れば、ことに女からみれば、写真の女性は巨大な躍動する***を手にして愛でているように見えるらしいな。
    ウウム、そう言われてみればそうかも知らんねぇ。
    男の僕としてはそこまでは考えなかったなあ。
    鋭い指摘だね。
    的を射ているかもしらんよ。
    僕は彼女が単純に可愛いから飾っているだけなんだが。

    フロイド的に分析するとだねえ。
    いや、止めておこう。
    下ネタで、大人のお笑いの一席、チョン、チョン
    と終わりにしておいたほうが無難だろう。
    次項有
  • 2007/11/14 00:20
    マツイさん
    現役のお二人からご指名を頂いたマツイです。

    それでは僕の感想を…、エロスを感じます、しかもフライに。
    セピアカラーの柔らかなシルエットの女性に対し、その手にしたフライの色や写生が力強いですね。ヌードの女性の慈悲深い表情は脇役で、躍動する物(フライ)で作者もまた「現役だよ」ということではないでしょうか…。


    あれ?退いちゃった?
    次項有
  • 2007/11/13 11:47
    鉛筆狂四郎さん
    そうだねえ、女性がどう言うか楽しみだねえ。
    マツイさんにコメントを頼んどいて!
    次項有
  • 2007/11/12 23:46
    S藤さん
    これは、女性のコメントが欲しいですな。
    鯉次郎や鯉こくでなく、マツイからだな。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
狂四郎さん
[一言]
■この日はどんな日
ほかの[ 11月12日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み