主人は平成18年4月18日にトラックの運転中に脳梗塞になり、
平成7年1月の阪神大震災もトラックの上でしたので、意外に備蓄には
関心が持てないようで、「いつもうちに居るときに来るとは、限らない」と言っておりましたが、最近こう地震が頻繁に起こると、少しは
備蓄に関心を示して、サトウのご飯を購入したり、家の補強も
考えるようになってきました。
全国動画を再生していたら、主人のアップした掛川市の花まつりの次に 偶然自動再生機能で九州の大分市の花まつりの動画が映し出されました。 お参りの棚の横には4月8日1時からの立て看板が掲げられておりました。 ここは日蓮宗のお寺様のようで、数人の僧侶が、南無妙法蓮華経とお経を 唱える行列の後にお釈迦様を乗せた白い象さんがを引く幼い子供たちの姿に は、まさかこの1週間後に大地震が来ることなど予想もできない安らかな平和な ひと時が伝わってきました。そして16日の掛川市の花祭りと比較させて頂くと、掛川市の花まつりは震災まっただ中でありますので、熊本震災の義援金箱が設置されておりまして、地震の緊迫感が、映像から伝わってくるようです。 今日は人様の平和な花まつりの映像は、此処に転載出来ませんので、 ネットで検索してみてください。最近コメント欄に転載させて頂いた、主人のスライドショーを再び転載させて頂きます。 https://youtu.be/jULQKsHMxgI |