スタジアムに足を運んだのは久しぶり! 僕以外の女房殿や息子共は5月のザスパ群馬以来、僕に至ってはそれ以上行ってませんでした。という事は半年ぶり位かな? そうそう、群馬戦の時は8対0と、まるでトレーニング・マッチみたいなスコアで完勝でしたっけ。 リーグ戦も今日のゲームを入れて6試合!開幕当初も今も、勝ち点3は変わらないし、勝利&敗戦の重さは変わらないんだけど、やはりここまで来ると1試合も落とせません。選択肢は勝利の一択のみ。 そんな中でのギラヴァンツ北九州戦、前節のツエーゲン金沢に続いて偶然にも21位のチームとの対戦でした。 前節では、ギラヴァンツの原坊が大爆発!ハットトリックを達成!以前アウェーで戦ったと 時にも原坊に先制ゴールを決められているので要注意でした。 がしかし、原坊は先発どころかリザーブにもその名前がありませんでした。未確認情報では怪我で大事をとって回避したとのことでした。 さてゲームは開始10分以降は清水が支配。何度もチャンスを作り、惜しいシーンの連続でした。一度は「ゴール!!」と思いサポも総立ち(勿論僕も)でしたが、これはオフサイドの判定。 その後も攻め続け、クロスの折り返しをゴール前で元紀が押し込んで先制点! これで元紀は通算16ゴールですな。その後もゲームを支配して攻め続けましたが、前半戦は結局このゴールのみ。後半戦に期待を抱かせるゲーム内容でした。 ところがところが、後半になると内容が一変! ギラヴァンツに攻め込まれる場面が多くなり、内容としては互角の展開に。決定的なシーンも作られましたが、相手の精度の低いプレーで助けられた感じです。 結局、終了間際に相手のハンドで獲得したPKを鄭大世が決めて2対0、形の上では2トップが決めて勝利しました。 反省点は後半のプレー!相手を舐めたのか?それとも慎重に行き過ぎてなのかは不明ですが、雑なプレーが目立ちました。こんな事やってる様では最後の胸突き八丁でコケる可能性あり! 前半戦は圧倒していただけに残念でなりません。ここは猛省をすべき! とはいうものの、上位が引き分けたため 順位は3位にステップアップ!さぁここからが本当のサバイバル! |