晩御飯を済ませ居間でのんびりしていたら、女房殿が「あっ!?ゴメン忘れてたぁ!」と言いながらテーブルの下をガサゴソやってます。 苦笑いしながらテーブルにお出ましになったのは、おはぎがひとつだけ入った容器です。 昨日買ってすっかり忘れてた、とは言ったものの、しっかり自分の分は食べてあります。厳密には「あなたの分忘れてた」です。 オマケに「冷蔵庫に仕舞うの忘れてて、ここ(居間)に置きっ放しだったけど、食べる?」です。 毒見の段階から俺にやらすんかい!?ですが、ここは甘いモノ好きの弱み、結局食べちゃいました。 因みに食べ終わるのを見届けた女房殿のお言葉は「大丈夫だった?」でした。 |