先日久し振りに知人(♀)に会ったら、開口一番「ウチの町もそうだったぁ」と言われ、えっ何が?と聞き返しました。 知人が言うには、以前僕が言った「最近は祭り屋台の綱の事をロープって呼ぶお馬鹿な若者が多い。そしてそれを正そうとしない町の長老達も馬鹿者だ。祭りの本筋を知らず、ただ単にぶっ騒げればいいといった極めて民度、次元の低いレベルになってしまった」とのセリフを覚えていたそうな。 そして先日の町内回覧板に、同じくロープと書いてあり唖然とした、との事。 二人で苦笑いしたんですが、僕がもう一つ仰天話をして、馬鹿笑いに変わりました。 それは… 「僕の隣町じゃ以前からロープと言って憚らない。そして去年は休憩を終わり、屋台がお囃子とともに道行きを再開した時に青年が拡声器で『レッツゴー!』って言ったの聞いて思わず階段から転げ落ちそうになったよ。 民度の低さ、ここに極まれりですな…。 |