|
小さな街の5番目の子供で次男坊として生まれたものの、まるで初めての子供の様に大切に(甘やかされて?)育ったなぁ。 もう何十年も前のことだけど、母親から『アンタのランドセルは1万円もしたんだよ』って台詞を何度も聞かされました。 ランドセルを背負ってた時には全くピンと来なかったけれど、今になって思えば随分と高い物だったんだなと感心したり呆れたり。 そして母親からは何故か『お前がお父さんとお母さんの面倒をみるんだよ』と言われ続けてたんだけど、これまた当時は意味が分からず、単に頷いていただけだった。 その意味合いがハッキリと分かったのは大学に合格した時、これで故郷を離れる前日に母親が訥々と話し始めました。 まぁ薄々は気づいてましたが、面と向かって言われたのは少々ショックだったのは間違いありませんでした。 でもそれ以降も家族は何も変わることなく今に至ってます。 僕という存在は何の為に今まで生きてきたんだろうか?全く関係の無いように思える家の建て替えという事をきっかけにして、改めて自分自身に問いかけています。 |