さぁ、新たなシーズンに向けて頑張ろう!と言った途端に主力中の主力、FWドウグラスが不整脈で離脱。最初にそのニュースを聞いた時には力が抜けてしまいました。 清水エスパルスはJ2から這い上がった翌年が15位、最終戦で残留を果たすという、まさにタイトロープなシーズンでした。 そして昨季は8位と久しぶりに一桁順位になりましたが、その原動力となったのは2人の助っ人。 攻撃のドウグラス、守備のファンソッコ、この2人にはいくら感謝しても足りない位です。 そんな攻撃の要であるドウグラスの病気による離脱は激震としか言いようがありません。 彼は母国ブラジルでの検査と治療を望んで帰国、姿が消えて脱力感だけが残されたといった感じ。そして復帰は未定というアナウンスがあり、脱力感と共に焦燥感がプラスされてしまい、以後僕はスポーツニュースは全く観なくなってしまいました。 そんな中で昨日のスポーツ紙にドウグラスが来週中にも日本に戻ってくるとの記事がありました。 但し日本に来てもまだ治療を続けるとの事であり、いつ練習に合流出来るのか、いつ試合に出られるようになるのかは未定のようです。 それでも取り敢えず面子は揃いそうなのは明るい材料です。 フォルツァ・エスパルス! フォルツァ・ドウグラス! |