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この、先の見えない闘いの日々は、 果たしてどこまで続くのだろうか・・・? 1月19日付日記に綴った『CoCoICH Year Spoon Project 2008』、 1/17のキャンペーン開始から約1ヶ月が経った今、 ついに過去最多食数を超え、 しかしなお、08スプーンは獲得できずにいるのだ・・・。 かつて、獲得までに7食を要した05年が最も過酷なシーズンであったが、 本日、自己最多“8食目”となったクジに挑むも、 もはや7度目となる「1ポイント券」の文字を目の当たりにする・・・。 8食のうち7度・・・ そう、たった1度だけは「イヤースプーン2008応募券」をひいている。 だが、この券は、5枚集 … [続きを読む] |
またこの時期がやってきた・・・! そう、 過去3年、個人的に様々なドラマを繰り広げてきた、 あの CoCo壱番屋“イヤースプーンプロジェクト”、 いよいよ『CoCoICHI Year Spoon Project 2008』が幕を開けたのだ! 1/17~3/31までの2ヶ月半、 「グランドマザーカレー」を注文すると、 ココイチオリジナルスプーンが当たるスピードクジが付いてくる。 今年はなんと、世界のノリタケとココイチの共同開発による逸品! いやがおうにもココイチHeavy Userの闘志が奮い立つ。 思い起こせば、 壮絶な耐久戦を繰り広げた初回2005年は、7食目にして初のスプーン獲得、 以後、2006年の3食目、2007年 … [続きを読む] |
寒い夜はなんといっても湯ったりTIME。 温泉の露天風呂から、凍てつく夜空をぼんやり眺めていると、 点々と光る星々に気持ちがフゥっ・・・と吸い込まれそうになる。 そんな時、いつも必ず思い巡ることがある。 これは、小学生の頃からずっとイメージしていることなのだが、 今回、改めて文字におこして書き留めてみるとしよう。 眺めているあの星たちが散りばめられている広大な宇宙、 その中に浮かぶこの地球、 そしてそこに生きる無数の生物たち -。 これらは、気の遠くなる時間の中で、様々な要因によって創り出され、 無限の天体空間の中に存在している。 そんな時空のほ … [続きを読む] |
2007Jリーグ、鹿島アントラーズ 奇跡の大逆転優勝。 選手・サポーター狂喜乱舞のカシマスタジアム、 その一方で、 このドラマの裏にあった、横浜FCの “意地” を見逃すわけにはいかない。 リーグ最終節、“勝てば優勝”の首位浦和レッズは、 早々と来季のJ2落ちが決している最下位横浜FCとの一戦を残すのみ。 横浜FCのホームであるはずの日産スタジアムも、 そのスタンドの四方は真っ赤に染まり、波打っている。 浦和優勝を迎える大舞台は完全に整っていた。 誰もが “浦和圧勝・万全優勝” をイメージする中、 既に来季J2での戦いを強いられている横浜FCの選手達は、 これま … [続きを読む] |
中日ドラゴンズ、53年ぶり日本一!! 実に半世紀超、待ちに待った歓喜の瞬間だった。 幼少時の昭和53年2月、 掛川キャンプでドラゴンズ、いやプロ野球の選手を初めて目にして以来、 ドラキチ一筋で各地の球場に足を運んでは応援を続けてきた。 もちろん初めて味わう日本一、その感動は計り知れないものがあった。 2007年11月1日、 地元ナゴヤで王手をかけて挑んだ日本シリーズ第5戦、 この日自分は、静岡市内のSportsBarで、 たくさんの竜党とともに、ビールとメガホンを握り締め、世紀の一戦に食い入っていた。 試合展開は圧巻だった。 先発山井が日ハム打線を8回打者24人で仕留 … [続きを読む] |
『金ちゃんラーメン』を御存知だろうか? そんなの知ってるよぉ!と思った方の多くは、 もしかすると、TV-CMでも御馴染み、カップ麺の『金ちゃんヌードル』と混同しているのでは・・・? そう、この『金ちゃんラーメン』、 四国徳島市に拠点を置く「徳島製粉株式会社」の目玉商品『金ちゃんヌードル』の袋麺版で、 西日本地区でしか販売されていない、ある種のレア食なのだ。 ちなみに、静岡県内で普段目にしているCM及びカップ版でさえも、 実は関西以東地区としてはレアで、 これは徳島製粉静岡駐在所が島田市にあることがその答えである。 さて、この商品、 袋裏面の各文を … [続きを読む] |
日々の静岡通勤を有効活用すべく、 【銭湯巡り~昭和体感Project】は粛々と遂行されている。 ここでいう「銭湯」とは、 昔ながらの館構えで、番頭さんがいて・・・のスタイルを貫徹している、 いわゆる “町のお風呂屋” さんを指し、 近年乱立ぎみの日帰り温泉施設とは、カテゴリーを異にする。(自分の中では) そんな銭湯も、 掛川周辺では菊川市内に1軒を残すのみで(2/23日記参照)、 今やめったにお目にかかれない。 “これも時代だろう” と納得を強いられる。 しかし、そんな時代にこそ、 駿府城下の歴史街ならきっと残っているはず・・・!と徹底リサーチの結果、 2軒もの「 … [続きを読む] |
昔から早起きが苦手。 別に低血圧などではない。単にグゥタラなだけだ。 それでも、朝の出勤時間はひたひたと迫ってくる。 可能な限りまで寝床にとどまり、 ようやくおもむろに起き上がると、 必要最低限のことだけを約30分で済ませ、 足早に玄関を出る。 途中、これから自分が乗る新幹線と車で数百m並走しながら, “あと数十分早く起きたらどうよ?俺・・・” と、毎朝心に叫ぶ。 ある意味、超効率的時間配分で、 通過待ち中の 8:23発こだま562号東京行 に乗り込むと、 まずはほっと一息・・・。 新幹線通勤開始時にリサーチしたのだが、 新幹線には、奇数号車の東京寄りにトイ … [続きを読む] |
勤務地が静岡市となり、もうすぐ早や1ヶ月、 楽天家な自分は、職場にも通勤にも程なく慣れ、 ぼちぼち静岡の街なか開拓を始めた。 そんな今日この頃、 夕飯を食べてから掛川へ帰ろうと思い、 同僚オススメの定食屋へ向かうと、もう店じまい。まだ飯時なのに・・・。 さてどうしよう、と考えた時、 ふと、約10年程前に一度行った、あるカレー屋を思い出した。 そこは、創業50年を誇る、知る人ぞ知る小さな名店。 実は、経営者夫妻が、年齢による体力不足を理由に、数年前1度閉店したのだが、 常連客からの熱烈な要望に応え、近年ついに復活した “奇跡のカレー屋” なのだ。 そ … [続きを読む] |
最近、各地で競うように増えた大規模な日帰り温泉施設。 その一方でほとんど姿を消してしまった「銭湯」だが、 なんと、菊川駅付近に1軒存在することを突き止めた! 温泉・・・いや “入浴施設フリーク” としては痛烈に興味をそそられるとともに、 時々通りかかる道の近辺に「銭湯」があったなんて・・・うかつだった。 その名は「菊の湯」― 菊川の銭湯だもんね・・・わかりやすい。 きっと地元ではよく知られた湯なのだろう、 小さな駐車場には数台の車が停まっている。 男女別の入口には、 それぞれ「男湯 菊の湯」「女湯 菊の湯」を染め抜いた暖簾がかかり、 その隅をよ … [続きを読む] |
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