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今日、知らない人からメールが来た。やや不審に思ったがウイルスは検出されなかったので開いてみた。するとボクが書いた「フライフィッシング用語辞典」をアマゾンで購入した人からのお礼状だった。本人に断りなしで公開するのは良くないとも思ったが、とても嬉しい内容なのでお見せしよう。 -----------***------------- 突然のメール失礼いたします。 今回、川野先生の書かれています「フライフィッシング用語辞典」を購入させていただきました。 本日、手元に届き表紙をめくると、川野先生のサインが入っており非常に感激いたしました。 本 … [続きを読む] |
今朝、8時半頃地震があった。2度揺れが来たが、1度目はガタガタッと短時間で終わり、数分後に同程度の揺れでもう少し長い時間の揺れがきた。この2度目はけっこう大きくてね、震度4.5くらいはあるかなと思ってNHKを見ていると震度4であった。 かなりの揺れでね、これほどの地震は相模原市でもめずらしい。数十年に1回だろう。水屋が倒れるかと思ったが、倒れはしなかったし、中のビンやコップも倒れていなかった。 相模原ではもともと3ヶ月に1回くらいは体感地震があるので慣れっこになっているが、これほど大きい揺れは珍しい。ま、チョコチョコとプレートのズレが収ま … [続きを読む] |
今、古いオーディオセットを復活させているところだが、大きな問題がひとつ出てきた。それはレコードプレーヤーだ。これはトリオのKP-5021という往年の名機なんだが、買ったのが1969年であり、40年以上前のこと。今回動かしてみるとレコードが聞けたので、嬉しくなって次から次へと聞いていたら、突然ターンテーブルからシャラシャラと音がし始め、動かなくなってしまった。ターンテーブルを開けてみるとゴムのベルトが切れていた。その後、切れたベルトを復活させようといろいろやったが、結局ダメで、ネットでしらべたら、驚いたことに売っていたので注文したとこ … [続きを読む] |
昨夜、久しぶりに相模原に雪が降った。 夜、車で帰るとき、大粒の雪がヘッドライトに白く浮き上がって、吹き付けてきた。自宅前の道路にはうっすらと雪が積もっていた。 雪が降るとなぜか嬉しい。ああ、冬だなあ、という感じだ。 今日、クリニックに向かう途中で丹沢を見たら、山全体がグレーになっていた。 これほど降るのはめずらしい。 明日の定休日はどうしようかな。ウラタンはやめておいたほうが良さそうだ。 ということは、またヘラかな。 22日には放流分の新ベラが多かったが28枚が釣れ、六倉でのボクのレコードとなった。やっと宙釣りがカタチになっ … [続きを読む] |
世間の事柄に対するボクの反応はいつも遅い。今回もあるスジから「借りぐらしのアリエッティ」を聞き、そのタイトルの奇妙さに惹かれてビデオを買って見た。初演は2010年。 うむ、いい映画だった。心静かに、強い印象を残す。ぼくはアリエッティの顔が好きだなあ。やさしさの中にもリンとして、何事にも立ち向かっていく顔付きが好ましい。 小人族には日陰者、借りる負い目(じつは泥棒なので当然ではあろうが)、絶滅危惧種の悲哀がつきまとい、少年「翔」は心臓病に苦しんでいる。この世ではマイナーな人々の話なのである。だが、彼らは必死に生きているのであり … [続きを読む] |
ボクは小さな出版社をやっていて、「カワノ・ブックス」という。 … [続きを読む] |
このところ古い映画のDVDを買って見ている。値段も安くてね、380円とか500円で買える。ビデオ屋で借りればもっと安いのだが、返しに行かなければいけないし、1週間の期限内に見られないこともあり、その場合は高い延滞料金を払わねばならない。 とりあえず、「望郷」、「大いなる幻影」、それと何枚かの西部劇を買った。 「荒野の決闘」を見たが、やはりいいなあ。 昨日は「望郷」を初めて見た。有名な名画だがこれまで見ていなかった。うん、ジャン・ギャバンの名演がひかる。ことにラストシーンがいい。これぞフランス映画という感じがした。 |
袋井のK松さんから、今日の夕方電話があった。 「このところブログにヘラブナ釣りが出てきませんが、ヘラブナ釣りもオフですかね?」 「たしかに、ブログには書いてないけどね、ヘラブナ釣りには行っているよ。年末年始で言えば、12月は28,29,31日、1月は1,2,3,4,8,9,11と行って、今もヘラ釣り場から電話しているんだよ」 「ええっ、そんなに行ってるんですか。水温も低くて釣れないでしょう?」 「いやいや。この六倉ヘラ釣り場は相模川の伏流水が流れているから今日でも水温は11.8℃もあったんだよ。今日は土曜で釣り人も多かったし、食いがし … [続きを読む] |
源氏物語を忠実に漫画にしていると評判が高い「あさきゆめみし」を読みすすめてきた。全13巻であり、第4巻あたりまではどんどん読めたが、その後は一度に半巻で休むようになり、第8巻を読み始めたところで、ついに限界に達した。ヤメタ、ヤメタ-ッ、ギブアップである。これならパチンコをやったほうがずっといいし、楽しめる。当たったという喜びがあるし、ザクザクと球が出てくるのは嬉しい。 源氏物語は色恋の話であり、それに嫉妬がからみ、女心をこと細かに書いてある。源氏も女や子供のことで悩むわけだが、それ以外のことはまったく書いてないのである。光源 … [続きを読む] |
このお正月、ヘラブナ釣りの合間に、念願の源氏物語を読みはじめた。これまで何度も挫折してきたので、今回はグッと手近な漫画版「あさきゆめみし」を読むことにした。全13巻を買いそろえ、読み始めたのだが、これがなかなかに手強い。人の名前が複雑で、誰がだれだか分からなくなる。同じ人がいくつもの呼び方で書かれているのだから。 それでもやっと3巻まで読んだ。どうやら光源氏の本命は藤壺の君であり、二番目が六条の君、そしてあとの女はある時期だけ、あるいはいっときのたわむれのようだ、ということが分かってきた。 まだまだ先が長い。放蕩男の話を読ん … [続きを読む] |
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