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2007年11月29日(木) 
 釣りシーズンが終わり、ポスト・シーズン管釣り懇親会もおわり、掛川のスクールも終わり、カレッジフェスティバルも終わった。釣りの原稿も書き上げて雑誌に載った。
 フライフィッシング用語辞典の重版(普及版)を出したいという大手出版社も現れ、まことに嬉しい申し出であり、あせらず現在交渉中。
 何となく落ち着いたムードがただよっている中にまた釣り雑誌の原稿依頼が飛び込んできた。まあ、今度の分はチョチョイノチョイで行けそうなので、あまり心配はしていない。なかなか全くのヒマにはさせてもらえないようだ。
 僕はクリニックにある書斎で書き物をしているのだが、息抜き用に写真などが壁に貼ってある。その一つがオードリー・ヘップバーンの写真だ。
 彼女は僕が憧れた初めての女性だ。僕が中学生のころだったように思う。可愛いなと思った。最初に見た映画は「ローマの休日」だったろう。そして、「戦争と平和」をロードショウで見た。あと見たのは「昼下がりの情事」、「マイフェアレディ」、「暗くなるまで待って」、「ティファニーで朝食を」など。メル・ファーラーと結婚したときは”あの野郎”と怒りを感じたことを憶えている。
 オードリーを可愛いと感じるのはどうやら男だけじゃないらしい。女もそう感じるらしい。やや不思議な感じがするが・・・。
 この写真はある時計会社の販促パンフレットに出ていた物だ。書き物に疲れたとき、この写真を見ると、ちょっと元気が出る。
 彼女がアンネ・フランクと同郷で同い年であったことを最近知った。
 

閲覧数854 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/11/29 22:44
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2007/11/30 21:48
    YaMaさん
    こんばんは。

    数十年前の事ですが、私が長年勤めた外資系の会社には、私が入社した当時、外国人社員の中に、オードリー・ヘップバーンの兄(又は弟、どちらか忘れてしまいました。 ファーストネームも忘れてしまいました。 ファミリー・ネームは同じヘップバーン)が日本の東京本社にいました。入社後間もなくヨーロッパの会社に転勤していきました。

    当時は、オードリーも映画で大活躍していた時代でしたから、彼女の兄(弟)という事で、日本のテレビ、週刊誌にも登場したことがありました。

    オードリーは、本当に素晴らしい魅力的な女優でしたね。
    彼女の生い立ちは複雑で、アンネ・フランクと同年齢で、生活環境も似ていた事など、当時は私も知りませんでした。

    先生が見られた映画、何度見ても全部良いいですね。
    次項有
  • 2007/11/30 22:12
    鉛筆狂四郎さん
    YaMaさん:
     やっぱり同年代は話が合いますね!
     懐かしのオードリー、愛しのオードリーですな。
     可愛い、無邪気、けなげ、笑顔、気品、などの表現が浮かびます。彼女のあと、オードリーを凌駕する女優を知りません。
    次項有
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