公称航続距離が、タケオカ自動車工芸のLalaの80キロメートル・トヨタ車体のコムスの57キロメートルに対し、40キロメートルと見劣りします。
コミュータとしては、例えば田舎の小都市で医院2箇所と調剤薬局に行った帰りに食事処とコンビニエンスストアに寄る、といった場合にギリギリでしょう。
尚、コムスには貨物仕様があり、都会でのデリバリー用に活躍しています。
豪華な装備は、明らかにデリバリーよりもコミュータを志向しており、コムスよりもずっと廉価なので、航続距離の問題は残念です。
トヨタ「コムス」の亜流、後発だけあってドアなどの装備は充実してるようです。 <60万円! “めちゃ細”ボディの「新型車」登場! 鮮烈レッドの「豪華内装」採用した斬新「新型コンパクトカー」が凄い!(くるまのニュース、7月12日)> https://kuruma-news.jp/post/795955 |