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2007年06月05日(火) 
 いま歯医者に通っている。歯にかぶせてある金属をセラミックに変えるためだ。
 数ヶ月前から歯ぐきが腫れて白っぽくなってきていた。鏡でよく見ると、それは金属が使ってある部分のそばに発生していた。皮膚科に行ってアレルギー検査を受けたら、程度は軽いが金属アレルギーがあることがわかった。皮膚科医の説明では、金属にはコーティングがしてあるが、そのコーティングは20年以上経過すると剥がれてくる。そうすると金属がむき出しになり、金属が溶け出して周囲にアレルギーを起こしてくるそうだ。僕の歯に金属をかぶせたのは学生のころであり、40年以上も前のこと。とっくにコーティングはなくなっているだろう。
 というわけで毎週火曜日に近くの歯科医院にかよって3個の歯の金属を取って、セラミックに変える作業と相成った。
 僕の27本の歯は自前であり、歯の丈夫さには自信があった。今回も放っておいても命には別状ないが、歯が悪くなると旨いモノも味わえなくなる。歯の治療というのは嫌なものだが、しかたがない。心を決めて歯医者通いを始めたわけだ。
 話は変わるが、医者の不養生というのはかなりの程度に当たっていると思う。僕の場合は、特に、正しい!本当は胃や大腸カメラも年に一度やった方がいいのだが、苦しいし、まったくやっていない。人にはやった方がいいですよと言いながら自分はやっていない。知り合いの消化器の専門の男が開院して、そこでは麻酔で眠らせて検査しているらしい。それなら楽でいいので、今度やってもらおうかなと思っている。
 まあ、人には寿命というものがあって、どうすることもできないと信じているが、僕も人間、ジタバタしてみたいのである。

閲覧数845 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2007/06/05 10:00
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2007/06/05 15:15
    鉛筆狂四郎さん
    若い女医さんか。
    じゃあ、少しくらい痛くても許せるね。
    だが、あんまり痛いと、ちょっと・・・
    次項有
  • 2007/06/05 14:34
    こんにちは。

    実は私も歯医者に通院してまして・・・。
    診て頂いてる先生は女医の先生で
    まだ若い先生ではいますが治療中はずっと
    目を閉じてまな板の鯉状態なので
    別にどってことないんですが一日も早く治療を終えたいと思ってる今日この頃です。
    次項有
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