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2013年05月21日(火) 

 ハルフォード著の「水に浮くフライとその作成法」の出版に向けて準備を進めてきたが、ようやく最終段階にさしかかった。釧路で印刷所をやっているM口さんから、表紙カバーの校正刷り、本の”つか(束)見本”が送られてきた。
 今回はすべてハードカバーで出版するわけだが、そのつか見本を手にすると、やはり、ハードカバーはいいなあと思った。硬質な手触りが高級感を演出しているだけではなく、上製本だから、糸かがりであり、これで何度もページをめくってもページが抜け落ちる心配もない。しおりひもが付き、ちゃんとした本になった。嬉しいなあ。
 発行日は6月10日になるようだ。
 また、できあがった本がとどけば報告するが、まずは、見本をご覧あれ。



閲覧数861 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2013/05/21 09:50
公開範囲外部公開
コメント(8)
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  • 2013/05/22 00:20
    さん
    お名前:大澤 義雄

    待ってました!
    6月10日(月)楽しみです。
    ロナルズの本を参考に、悪戦苦闘して
    捲いた「レッド・スピナー」、J.オグデンの「ヘヤ―ズ・イァ」など
    早く、カラーで拝見したいものです。
    次項有
  • 2013/05/22 10:57
    さん
    お名前:佐藤収一

    楽しみにしています、出来ましたら早急に送って下さい。メンバーにもPRします。
    次項有
  • 2013/05/22 22:23
    鉛筆狂四郎さん
    大澤さん

    ハハ、お待たせしました。
    本の装丁など、釧路の水口吉朗さんがりっぱな本を作ってくれました。
    図は原著の色あせがあり、ロナルズの本よりはちょっと落ちますが、まずまずの印刷になっていると思います。
    なお、6月10日ごろにボクの手元に送ってくるので、ショップや本屋に並ぶのはその後しばらくしてからなので・・・。
    次項有
  • 2013/05/22 22:27
    鉛筆狂四郎さん
    佐藤収一さん

    やあ、また買っていただけますか!
    ありがとうございます。

    池のほうも復活したようで。
    折を見て、釣りに行きます。
    次項有
  • 2013/05/22 22:55
    さん
    お名前:千葉の川野

    僕も予約をお願いします。

    初めて参加させて頂いた「焚き火の会」で雨が降り始め、参加メンバー皆さんとご一緒にこの本への写真についての話が盛り上がった事を思い出します。

    私は釣果は無視しても「日本のドライフライフィッシャー」の一員であります。
    どうしても釣れなければ「餌」もありですけど。
    赤虫フライでクチボソ釣りも、雑魚釣りが僕の釣りの原点ですから何が釣れても釣りは楽しいです。あ、「ドライフライフィッシャー」ではありませんね。
    次項有
  • 2013/05/22 23:22
    鉛筆狂四郎さん
    千葉の川野さん

    了解です!
    今回は余裕をみて、やや多めに刷りましたから、”売り切れ”ということはないと思いますが。
    ボクも”ピュアリスト”と言うほどではありませんが、ドライフライ・フィッシャーマンです!
    次項有
  • 2013/05/23 02:52
    さん
    お名前:たき火男

    やー
    楽しみ楽しみ!
    なんといってもドライフライが最高!
    釣果優先の風潮に一石を。
    釣れない時には川に一石を
    投げ込め。

    格調高い本になりそうですね。
    次項有
  • 2013/05/23 10:24
    鉛筆狂四郎さん
    たき火男さん

    いよいよ出版です!
    皆さんからどの程度の評価をいただくか、やや心配ですが・・・。

    たき火男さんには推薦文の原稿料のかわりに数冊贈呈しますので、買っちゃだめですよ。
    次項有
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