今年5月にやった秘密のプロジェクト「相模川沿いヒガンバナ作戦」の結果が気になるので、このところ、ちょくちょく見に行っている。
今回台風18号が来て、かなりの降雨があり、昨日、川を見るついでにヒガンバナのようすも見てきた。
川の増水は凄かったなあ。濁流が水煙をあげながら流れていた。
で、ヒガンバナの芽は出たかと見て回ったら、なんと1個だけ出ていた!そこにはもともとヒガンバナは咲いていないので、1個でも芽が出ていたら、それはボクが植えたものだということになる。嬉しかったなあ。
だが、5月に200個の球根を植えて根付いたのは1個だけということなんだろうか?植え方が悪かったのかもしれない。浅すぎたかもしれない。それとも植えたその年には芽は出にくく、来年を待たなければいけないのか?
ま、お彼岸までもう少しあるので、あと何個かの芽が出ることを期待して通ってみよう。