秋をキーワードに何か書こうかと思っていたら、思い出したのがこれ「秋天の陽炎」

サッカー好きというより、Ｊリーグ好きなら知っている人もいるんじゃないかな？

秋天の陽炎、これは大分トリニータが1999年の最終戦、あともう一歩というところでJ1昇格を逃してしまった事を題材にしたルポルタージュの題名。

これ大分が昇格を逃した事は、別名「大分の悲劇」とか「舞鶴橋の悲劇」とも言われてます。

因みに悲劇から３年後、大分トリニータは遂に悲願のJ1昇格を果たすんですが、その時にサポが掲げたのが「秋天の陽炎ここに完結」という横断幕でした。

ぜひ清水エスパルスも、今季は「苦難のJ2ここに完結」として欲しいものです。