昔はシートベルトが無い時代でしたので、お客様の乗る
後部座席の前には急ブレーキなどの時に掴むことのできる
鉄の棒のようなものが付いていて祖母はそれに胸の真ん中の太い
骨をぶつけて骨折したようでしたが、83歳で背骨の圧迫骨折になる
10年ほど前でしたが、そのころから、骨密度も低かったのでしょうと
今考えれれば思われます。
ネットで明日の天気を調べて居たら、とんでもないアクシデントが 飛び込んできました。タクシーに乗っていたら、急に蛇行運転になり 運転手さんが意識を失ったいたので、後部座席から。体を乗り出して 32歳のお客様自身が運転してどこかの塀にぶつかりようやく止まりましたが 運転手さんは意識が戻ることなく65歳の若さでお亡くなりになられたそうです。 千葉県で今朝早朝4時頃のアクシデントでしたが、お客様が居眠りでもしていたら 大変な事になったと思いました。昔祖母が具合の悪くなった友達とタクシーに乗って病院に行く途中急ブレーキを掛けられ胸の骨を折って帰ってきたことがありましたが、その時から私にバスやタクシーや車に乗るときは絶対眠ってはいけないと教えられてきましたので、私自身車の運転はしないので、電車で行けるところは電車に乗って出かけます。大正 昭和時代のご年配の方々も電車で 一人で浜松に買い物に出かけているようです。タクシーは便利ですので時々利用させて頂きますが、祖母の教訓が現在でも役に立っております。 |