さて、そろそろ寝室に行こうかなと立ち上がったら、テレビにで鈴木理一郎さんのご自宅が公開されるとのニュースが。 我が家では僕は勿論のこと、父も理一郎さんにお世話になりました。 商売をやっていた実家で手伝い程度の仕事をやっていた父親は、理一郎さんに働き口を見つけてもらいました。 そして僕が就職活動をしてる時には、わざわざ先方からご連絡を頂き、これまた就職先を見つけて頂きました。 そして僕が就職して間も無くお亡くなりになり、家族からは『まるでアンタの就職先を見届けるかのようだったね』と言われました。 時間には極めて厳しく、会議時間になれば、たとえ殆ど集まっていなくても会議を始めたとの逸話も。そのせいか腕時計は2つ持ち歩いていたとも聞いています。 お亡くなりになった時に初めてご自宅にお邪魔させていただきましたが、そのご自宅をテレビで見かけ、凄く懐かしくなりました。 |