Ｊリーグカップは湘南ベルマーレが横浜Ｆマリノスを破って初優勝です。ここは素直に『おめでとう！』と言っておきます。

これは新しい風が吹いた瞬間ですね。

欧州や南米に比べてまだまだ歴史が浅い日本のプロサッカー、これからも戦国時代が続くんでしょうか？

Ｊリーグは賞金体系を変えて、意図的に強豪クラブを作ろうとしています。これは日本のサッカーが世界で渡り合っていくためには必要なんでしょうが、各クラブ・サポにしてみると、その思いは微妙に違ってるのかもです。

清水エスパルスのサポとしても『清水だってタイトル奪取の夢をみさせろよ！』と言いたくなっちゃいます。

ちょっと話はズレちゃいましたが、タイトル争いがいつも同じ顔ぶれじゃあ、その顔ぶれから漏れたサポはやってられませんよね。だから今回の湘南ベルマーレの優勝は喜ばしい事だと思ってます。

因みに今日の湘南のプレーを観て、一番驚いたと言うか脅威に感じた（慌てた）のはジュビロ・サポじゃないでしょうか？