我が家のイエタテ、昨日行った最終打ち合わせで、これからの予定が確定しました。 いや〜、振り返ってみると短かったのか?それとも長かったのか?正直言ってどっちなのかわかりません。 イエタテを始めたのは数年前、女房殿が『(建て替え)どーする?』って言ったのかきっかけでした。その時は余り気が乗らず?というか全く現実味がなく、モデルハウス巡りをしていても全く他人事のようにしか思えませんでした。 そこに追い討ちをかけたのが某ハウスメーカーの見積書。何とな〜く何の根拠もなく思っていた金額を遥かに超えた?見積り金額を見て、その場で『こりゃダメだ』と撤退した次第。因みに女房殿なんて見積金額見て怒り出しちゃいましたよ…。 それからは暫くの間、夫婦共々全く触れる事なく時間が過ぎて行きました。それに人生で2回も家を建てるなんてあり得ない!といった気持ちが胸の奥深くの何処かにあったんだと思います。 しかし昨年の春頃に、全くそんな気は無かったものの、ちょっと冷やかしでくらいの気持ちで入ってみたモデルハウス。忘れかけてた理想の家?への想いを再び燃え上がらせたのは僕じゃなくて女房殿でした。 そしてそこからはトントン拍子で物事が進み、気付いたら契約書にサインするばかりとなってました。 まぁ『人生で2回も家を建てる』な〜んて言うと、金を持ってんなぁ⁉︎なんて言われかねないけれど、決してそんな事はありません。 単に前回のイエタテで背負った金額が少なかったからに過ぎません。つまり前回のイエタテでは、当時まだ元気だった母親がその資金の大半を出してくれました。因みにその関係で登記簿の持分は出資割合?に応じて母親との共有となってました。 そして決まったとなれば事は早くするに越した事は無い訳で、腹を括った途端に突っ走りました。 さて、そんな我が家のイエタテ物語ですが、再びの引っ越しに備え、アパートの電気ガス水道、新聞等々の停止やら、新居側の契約手続きをひとつづつ潰しています。 地味だけどやらなきゃ終わらない&始まらないんで、女房と分担しながらやってます。 因みに今日は水道と新聞の手続きやって来ました。 |