昨日はJ 1リーグ第10節。 清水は聖地・日本平スタジアムにコンサドーレ札幌を迎えてのゲーム。 コンサドーレ札幌というと、昨年はホーム・アウェー共にミシャ監督のスカウティング力を見せつけられた印象が強過ぎて、ある意味でトラウマになった感がある。 サポでさえそんな感じだから、ピッチに立っていた選手にしてみれば、同じピッチに立っている札幌のユニフォームに恐怖感さえ有ったかもね。 でも、それを振り払うかの様に積極的に動いて、前半は互角の内容だったと思う。まぁ双方に決定的なシーンが有ったけれど、どちらも決定力に欠けたかな? ただ今になって振り返ってみれば、暑さが北国のクラブには地元のクラブ以上に負担になったかな?とは思うよ。 特に後半1人少なくなった札幌は、失点を防ぐため引くしか無かっただろうし、清水の攻撃を防ぐには強引な?ファールに出るしか無かったかな。特に中盤のプレスが緩み、清水は攻撃の組み立てが容易になった。 しかしヘナトのスーパーゴールの瞬間、テレビ観戦していたウチの家族も、『ウッ!』という呻き声みたいなのが出ただけ。その後は沈黙が有り、歓声はその後になったよ。 終わる寸前にはカルリがゴール前で冷静に流し込んで勝利を決定付けてゲームセット! やはり勝利は嬉しいな。 フォルツァ・エスパルス! |