お名前:焚火男
いい話ですね。
文章から察するに好青年のようですねぇ。
こんど、焚火に誘いましょう。
メールの署名のとこだけ伏字にしても本文の名前がそのまま。
でも、悪い内容ではないのでいいか。
こうして、またひとりの狂気予備軍が誕生。
今日、知らない人からメールが来た。やや不審に思ったがウイルスは検出されなかったので開いてみた。するとボクが書いた「フライフィッシング用語辞典」をアマゾンで購入した人からのお礼状だった。本人に断りなしで公開するのは良くないとも思ったが、とても嬉しい内容なのでお見せしよう。 -----------***------------- 突然のメール失礼いたします。 今回、川野先生の書かれています「フライフィッシング用語辞典」を購入させていただきました。 本日、手元に届き表紙をめくると、川野先生のサインが入っており非常に感激いたしました。 本当にありがとうございます。 挨拶が遅れましたが、私は埼玉県在住のT木K太と申します。 まだまだ若輩者で今年で24歳になりました。 高校生まで群馬県の水上町で暮らしており、幼少期は渓流釣りを祖父に教わりました。 中学生以降は釣りから離れた生活を送り、現在は埼玉県で作業療法士として働いております。 昨年より渓流でのフライフィッシングを始めました。 まだまだ、タイイングも始めたばかりでうまくいきませんが、時間をかけて釣りを楽しんで行きたいと思っています。 私ごとですが、釣りを教えてくれた祖父が今年、この世を去りました。 最後に話したのはワカサギ釣りの話でした。 釣りを楽しんでいた祖父の人生は素敵なものだったのではないかと、勝手に思っています。 これから、川野先生の本を大切にし、たくさんのことをこの本から学びたいと思います。 私も祖父のように釣りを楽しんだ人生にしたいと思います。 突然のメール本当に失礼いたしました。 川野先生のこれからのさらなる御発展と健康をお祈りしております。 本当にありがとうございました。 T木K太 ---------***-------------- どうかな、著者にとってこれ以上に嬉しいことがあるだろうか!感動的でさえあった。 また、メールがきちんとした文章で書かれていることにも感心した。24歳でこれだけの文章が書けるということがすばらしい。 今年は春から気分がいいなあ。 |