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2011年01月30日(日) 

 ネット上でフライ関係の月刊誌を始めた男がいる。本年1月に第1号が出た。始めたのは阪東幸成さんで、彼は「アメリカの竹竿職人たち」(1999年、フライの雑誌社)の著者である。通常の紙を使う出版社を立ち上げるのは、いまどき難しいので、ネットで始めたということらしい。
 URLは http://www.flybito.com/flybito201101/biao_zhi.html

阪東編集長のコメント
「ふらい人」の目指すところ
書く内容については正確に読めない類いのものにしたいとかんがえています。いいかげんきわまりなく、正確に読んでもらうと困るようなものにしてゆきたい。
「どっちでもいい」ということは「どっちでもない」ということでもあって、得体が知れず、行方が知れないわけです。また「フライフィッシャーマン」という男性名詞を排除し、フライフィッシングという遊びに女性を呼び込もうという期待もあります。あるいはどこを目指していいいのかわからない往き暮れた釣り人の休憩所、あるいは別な行き先への中継点になれたらいいなあと願っています。

執筆陣も多彩で、写真がすばらしい。編集長のセンスがことにヨロシイ。雑誌に書きにくいことも、やや気楽に書けそうなので、面白いネット雑誌になっていく雰囲気がある。
で、第2号からボクも書かされることになってね、題して「世界鱒紀行」。
連載第1回は”モンゴルでタイメンを釣る”だ。
雑誌に書かなかったことも書いてあるので、乞うご期待。


閲覧数563 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/01/30 23:03
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