焚火男さん
アリエッティのパパねえ!
知らんなあ。
早速ネットで調べたら宮崎駿の最新のアニメだった。
さっそく注文して、見てみるよ。
源氏物語を忠実に漫画にしていると評判が高い「あさきゆめみし」を読みすすめてきた。全13巻であり、第4巻あたりまではどんどん読めたが、その後は一度に半巻で休むようになり、第8巻を読み始めたところで、ついに限界に達した。ヤメタ、ヤメタ-ッ、ギブアップである。これならパチンコをやったほうがずっといいし、楽しめる。当たったという喜びがあるし、ザクザクと球が出てくるのは嬉しい。 源氏物語は色恋の話であり、それに嫉妬がからみ、女心をこと細かに書いてある。源氏も女や子供のことで悩むわけだが、それ以外のことはまったく書いてないのである。光源氏の生きがい、生き様は書いてない。一人の人間として「女以外のことがら」があったはずなんだが、それが完無なのだ。100パーセント女の話だけなのである。源氏物語は女が読めばそれなりに面白いのかもしれないが、男のボクが読んでもまったくおもしろみがない、つまらない。 半分しか読んでいないが、よくぞ半分も読んだと思えるくらいだ。ま、源氏物語というのがどんな話か、ということがわかっただけでよしとせねばなるまい。 もし、この狂四郎日記を見ている女性で「あさきゆめみし」を読んでみたいという人が居たら、全13巻を進呈するよ。 |