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2009年10月07日(水) 

 9月にスクールで大井川源流に行ったとき、僕はS山君の車にのせてもらった。車の中で1970年代の歌の話になり、僕は60年代の歌の話をした。それは「The End of the World 世界の果てまで」という歌のことだった。
 初めてこの歌を聴いたのは1960年代前半で、東京の西荻窪にある学生用下宿でのことだった。1級上の先輩がこの歌のドーナツ盤を繰り返しかけていたのを覚えている。問題は歌手だが、僕はサンドラ・ディーと記憶していたんだが、調べて見ると、どうやら僕の記憶違いらしい。パティ・ペイジかジュリー・ロンドンだったようだ。
 この、スローテンポで、なげやりな、なぜか懐かしい感じの歌が僕の記憶に残っている。今回、You Tubeを含めて調べて見たら、最初に歌ったのはスキーター・デイビスで1962年、その後ジュリー・ロンドン、パティ・ペイジ、カーペンターズなど多くの歌手がカバーしているようだ。
 それとね、歌詞については僕は無関心だったんだが、今回調べたら、たわいない乙女の失恋の歌だった。ついでなので歌詞の和訳を載せておこう。

なぜ太陽は輝き続けるの
なぜ海は浜辺に打ち寄せるの
知らないのかしら 世界の終わりだってことを
だってあなたがもう愛してくれないの 

なぜ鳥たちは歌い続けるの
なぜ星たちは空で輝いているの
知らないのかしら 世界の終わりだってことを
あなたの愛を失った時 終わったのよ

朝、目が覚めて 私は思う
なぜすべてはあの頃と同じなの
わからない ああ わからない
どうやっていつものように暮らしが続いていくのかを

なぜ私の胸はどきどきし続けるの
なぜ私のこの目は泣いているの
知らないのかしら 世界の終わりだってことを
あなたが別れを告げた時 終わったのよ

なぜ私の胸はどきどきし続けるの
なぜ私のこの目は泣いているの
知らないのかしら 世界の終わりだってことを
あなたが別れを告げた時 終わったのよ

 興味ある人は以下のYou Tubeで歌を聴いてみてくれ。

http://www.youtube.com/watch?v=Qgcy-V6YIuI
http://www.youtube.com/watch?v=CR-IbUXduDQ&feat…re=related
http://www.youtube.com/watch?v=irEqn4pzHXQ
http://www.youtube.com/watch?v=Giw_TE5fAOo&feat…p;index=10
 
 懐かしのメロディーでした!そして、今回僕はジュリー・ロンドンのハスキーボイスが気に入ってCDを1枚買ってしまった。今、車でときどき聞いている。


閲覧数1,049 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/10/07 16:59
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2009/10/08 00:08
    こんばんは!
    只今、大嵐の真っ只中ですが
    狂四郎さんの日記にジュリー・ロンドンが出てきちゃったので、手持ちのCDを引っぱり出して聞いているところです^^

     「イルカに乗った少年」大好きですよ♪
    次項有
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